#水鳥型埴輪 セット三体が出土した #津堂城山古墳（大阪府藤井寺市、古市古墳群） 水鳥型三体は #巣山古墳（奈良県広陵町、馬見古墳群）でも出土。 どちらも4世紀後半築造、墳丘長が200メートル超のほぼ同サイズ。 生駒山系を挟んだ河内と大和。二つの #前方後円墳 には何か関係がありそうですね。 pic.twitter.com/VrIUYUpItG

佐紀古墳群西群の五社神古墳や馬見古墳群の巣山古墳・島の山古墳、古市古墳群の津堂城山古墳、その辺りが同時期の近隣の主な古墳として関係してくるのだろう。想像。

帯同しちゃう。 これで、彦太忍信の後裔は、南北河内、葛城、さらに九州日向を繋ぐ役割をもつ。 結果として、4世紀半ばから日向に下向の景行の孫あたりの応神がヤマト帰還となったとき、古市古墳群や百舌鳥古墳群など、応神や仁徳、その子孫の古墳が出来る。もちろん、葛城北部の馬見古墳群も。

古墳時代前期中葉あたりだと、行燈山古墳とメスリ山古墳は巨大前方後円墳としてとくに気になる存在ではある。ごく個人的には、馬見古墳群の新山古墳（前方後方墳、前期中葉）も同時期の古墳文化形成の一角として関心あるが。

【三吉2号墳】奈良県広陵町に所在する古墳(帆立貝型古墳)。馬見古墳群のひとつ。巣山古墳の西に位置する。全長は約90m。かつて住居が建てられていたため、一部が削平されている。出土した円筒埴輪などから巣山古墳と同じ5世紀前半頃の築造と考えられている。#古墳 #歴史 #広陵町 #馬見古墳群 pic.twitter.com/l9gl7NsLfk