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返信先:@starview1231他11人>こういう簡単な所が読み取れない そうですよね。高表仁の訪倭も『旧唐書』からは読み取れなくて、『日本書紀』がそれに比べると詳しい。 >魏朝への対応としてどうなのか 漢籍の外交記録を拾い上げて一つ一つ検証するのが大道でしょうけどねー やっぱり⇩ですかね~ x.com/hyena_no/statu…
返信先:@starview1231他11人>台与に直接会ったかは別として その前の梯儁が卑弥呼に会ったか?を少し考えてみるとどうでしょうか?【太守弓遵遣建中校尉梯儁等奉詔書印綬詣倭國,拜假倭王,并齎詔賜金、帛、錦罽、刀、鏡、采物,倭王因使上表荅謝詔恩。】。詔書や上表が離れた場所で手交されるものか?
返信先:@system00734他1人中国の歴史書、旧唐書には「倭国自らその名の雅ならざるを悪(にく)み、改めて日本となす」つまり「倭国と呼んでたけれど、イメージが悪いから日本と呼ぶようになった」と書いてあります。 よって元々は中国がそう呼んだのかもしれないが、自分たちも倭国と呼んでいたと推察されます。
返信先:@starview1231他11人一方で同じ7世紀でも、裴世清は飛鳥まで入っていますし、高表仁は難波まで来ているのは確かでしょう。『隋書』裴清の道行文はその行程が詳細に記録されていますが、『旧唐書』の高表仁訪倭は行程文は皆無。いずれも畿内へ至っているのに表現は雲泥の差。
つか、そもそも倭国と日本は別物なんだよな、民俗から国風、外交(中国との往来史)までまるっきり違う。 唐が滅亡したまもないころに成書した「旧唐書」では倭国と日本は別の条。 pic.twitter.com/EIciYCPSfc
陰陽師が暦を作る時に使った大唐陰陽書は唐の太常博士の呂才撰陰陽書だが、風水の高級理論書「沈氏地理弁正」の序に「呂才の陰陽書が中国で失われてから久しい。今は旧唐書にその断片が残るのみ」とある陰陽書と同じ書で日本に現存する。また陰陽師は中国で古くに失伝した風水書・郝震堪輿経も使った。 pic.twitter.com/aZTkgYNLNp
守谷 健二 投稿日:2024/05/03 12:24 【3123】天武天皇は「倭国(筑紫王朝)」の大皇弟であった。 『旧唐書』は、日本記事を「倭国伝」と「日本国伝」の併記で作っている。西暦663年の「白村江の戦」までを「倭国伝」で作り、703年の粟田真人の遣唐使の記事から「日本国伝」 snsi.jp/bbs/page-1/
①副島隆彦の学問道場 【3123】天武天皇は「倭国(筑紫王朝)」の大皇弟であった。守谷健二 投稿日:5/03 『旧唐書』は、日本記事を「倭国伝」と「日本国伝」の併記で作っている。西暦663年の「白村江の戦」までを「倭国伝」で作り、703年の粟田真人の遣唐使の記事から「日本国伝」が始められている
返信先:@acJRecBWRVjdjT3ヤマトの呼び名の語源は神武東征の母体である九州が起源で新たな近畿の入植地に名付けたと思料す。「倭」は後漢書東夷伝で名付けられたもので主に小さい意味合いを嫌い飛鳥浄御原令で国号「日本」を自称。その辺の経緯は旧唐書倭国伝~新唐書日本伝に混乱した記述あるが概ね的確で国名変更を認めた。
ピノコニーの自称皇帝に会ったが「この方は正真正銘の天子であるぞ」と自称臣下に言われていて中華皇帝っぽいが、一人称が「わらわ」なのでよくわからない。旧唐書の則天皇后本紀だと一人称は女性でも「朕」なのでこやつは偽帝に違いない。
【抹消された古代東北の歴史~#日高見国~】 古代日本には2つの国があった。西日本には倭国、東日本には「日の本の国」という意味の日高見国。日高見国は日本書紀、ホツマツタエ、常陸風土記、大祓祝詞の中に記述が見られ、中国の歴史書「旧唐書」の『倭国伝』『日本国伝』にもはっきり書かれている。 pic.twitter.com/PYJnMRjP4F
返信先:@XjPRpNcyB8CnB0S他1人凄い視点ですね😳✨有り得そう!長崎・天草は、それこそまた別の種族の集まりが居たと聞いています。なので!あり得るかもですね✨ 日本…当時の呼び名🤔 気になりますね! 先日万葉集の研究会に参加した際 旧唐書の倭国を日本に変えた人物は…山上憶良の可能性が高いという話しを聞いたばかりでした pic.twitter.com/EuHKDmaWa0
そういえば。 先日万葉集の山上憶良の歌から歴史を学んだ際 旧唐書の「倭国」の名前を「日本」と呼ぶ様になったと伝えたのが山上憶良の可能性が高い。 という話しを聞いた。 「ヤマト」という名前に日本を変えるというのを聞いた事がある。ソレは…昔の日本にしようという事? pic.twitter.com/WccLoki5AA
皆さんに、 以前から🌻が言っている事について 自分で調べてほしいことが あります。 答え合わせは 一切しません。 DMでもお答えしません。 ここまで伝えてるひとは 恐らく🌻だけでしょう。 これは、 彼らの今後の計画です。 『大和(ヤマト)』。 『GOD』。 さぁ考えるのだ。
返信先:@cicada3301_kig他1人おはようございます。わざわざのお出まし、痛み入ります<(_ _)> この一大率は対校すべき文献がほとんど無く、僅かに『旧唐書』に【其王姓阿每氏,置一大率,檢察諸國,皆畏附之。】という不思議な成文となって出現します。これとても松本説を否定する材料にはならないのかも知れません。
返信先:@LWorkesja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A… これや 当時の一次資料としては「旧唐書」に書かれているそうです。 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7…
返信先:@nicottoharutaro他1人すみっこぐらし勉強中さん、ゆうがお2さん、コメントありがとうございます。 実は4月19日のおまけで触れる予定だったんですが、鬼室福信の姓「鬼室」は『旧唐書』や『三国史記』には登場しません。倭国に亡命した鬼室集斯らが過去にさかのぼって称した可能性があります。→
p135で『旧唐書』の日本国と倭国(別種表現)を採り上げ ― あやふやな一説としてではあるが、律令国家と前律令国家との関係に、中国人が疑問を抱いていることがわかる。 ― と。しかし、次頁で『通典』に言及。ならば『通典』の【倭一名日本】にも気がついたはずでは?