諏訪大明神 本地仏は普賢菩薩 .... 鹿児島では 諏訪神社 南方神社 御祭神 建御名方刀美命と八坂刀売命 八坂刀売命 ...波斯匿王の娘か 『諏方大明神画詞』 「..南天の国母、北極の帝妃、月氏の雲を出で、日域の塵に交り給ふ」 本地 千手観音 祇陀と妻...日本に移住 諏訪の神へ

PDFあり。 ⇒間枝遼太郎 「『諏方大明神画詞』の受容史 : 国譲り神話の扱いを中心に」 『国語国文研究』160 (2023/3) hdl.handle.net/2115/91668

拙稿「『諏方大明神画詞』の受容史―国譲り神話の扱いを中心に―」のPDFが北海道大学の機関リポジトリで公開されました。 諏訪の神の不名誉な姿を描く国譲り神話が、諏訪信仰の中でどのように扱われていったのか、その様子を概観できるものにもなっていると思います。 hdl.handle.net/2115/91668

繁忙期乗越え趣味のターン！ 本年度は中古～中世の北信保科氏伝承まとめ最優先。該当地縁起は円忠の諏方大明神画詞の影響が明らかゆえ中世範囲予定だったがもっと遡る必要が出て、更に個人趣味として諏訪系だけなでく近世までのお伊勢さん系の影響や村の四阿(日本武尊の吾妻)社信仰等も追っていきたい

「去年神使 皆ウタツノ御左口神（御室の中に安置された御左口神）ヨリスメリテ ヲリ井（降り位）ト成」（神長本「諏方大明神画詞」）

この辺は諸説あるようですね。和人が渡ったと考えられていたけれど青苗文化の流れではないかとか（Wikipedia）。 14世紀の諏方大明神画詞というものに書かれていた内容…すでに「アイヌ文化期」に入っていた頃のものか。 （つかれた）

諏方大明神画詞（1356年）によると 北海道には日ノモト、唐子、渡党の「三類」がいるとある そのうち、渡党は和人に似ていて言葉が通じるとある 我々はアイヌを見て、和人に似ているとは思わないし、どうやっても言葉は通じない したがって渡党が古来からの住民で、日ノモト、唐子がアイヌだ pic.twitter.com/ODMOT0Vnwm

諏方大明神画詞は、北方史においては、初めて北海道アイヌについてまとまった記述のなされている史料であり、14世紀の和人の目からみたアイヌの習俗やそれを取り巻く北方世界の様子を紹介し、説明した文献資料である 北海道の３集団について書かれている

諏訪大明神であるタケミナカタ、外から諏訪にやってきてミシャグジ様ボコって神の座を奪ったとも言われてるけど、これは諏訪氏が神性の優位性取るための創作でしょう。足利方の諏訪氏である諏訪円忠が、諏訪大明神の格を保つため『諏方大明神画詞』で大分乱暴な創作をしてる #逃げ若　#逃げ上手の若君