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昔、「かくも長き不在」という洒落たタイトルの映画があったな。不在は非在ではない。我々は過去には未在で未来には不在になり、今はと言えば現在だ。なくならない存を「あるものはある」と言ってもいいし、海だと言ってもいいのだろう。
#映画【かくも長き不在】鑑賞! オススメ度 ★★★★☆ 1960年 / フランス 主演 : アリダ・ヴァリ コメント : 「ひまわり」に似た静かな反戦映画。終盤の名前を呼ばれて手を上げて立ち止まるところは戦争の醜さを感じます!二人の演技にグイグイと引き込まれる佳作の1本♪ pic.twitter.com/lqOdr4Z6Br
かくも長き不在(1961) わたくしもこの映画 最初は嘘つきの喫茶店主に紹介されたので騙されたつもりで観てみたのですが、 舞台となるカフェの描写が実に佳いのですよ 「うん。白黒なのにとても綺麗 支配人さんが言う騙されたつもりでって 説得力無いけどね」 #やさぐれ名画座 #かくも長き不在 pic.twitter.com/NttRmS0HLp
映画「かくも長き不在」(1960)を拝見。やはり1950年代のパリが舞台。16年前にゲシュタポに逮捕された夫に酷似した記憶喪失のホームレスをみつけた女性は、彼にアプローチし、家に招き入れる。しかし、彼は記憶を取り戻す様子はなく……。過去の悲劇が希望と共に継続する。4月20日
久しぶりに映画館で観た映画が『オッペンハイマー』 主人公の妻役を演じているのはエミリー・ブラントという美人女優さんです。 いや、美人なんだけどなんか往年の名女優アリダ・ヴァリに風貌が似てきてるみたいで。 アリダ・ヴァリ(1921~2006) 『第三の男』 『かくも長き不在』 『サスペリア』…
かくも長き不在(1961) わたくしもこの映画 最初は嘘つきの喫茶店主に紹介されたので騙されたつもりで観てみたのですが、 舞台となるカフェの描写が実に佳いのですよ 「うん。白黒なのにとても綺麗 支配人さんが言う騙されたつもりでって 説得力無いけどね」 #やさぐれ名画座 #喫茶店の日 pic.twitter.com/IGYupuKK2X