古井由吉『栖』、島尾敏雄『死の棘』、橋口亮輔監督の映画『ぐるりのこと』。 特に意識してたわけじゃないけど、最近触れた作品がどれも、錯乱する妻を夫がなだめる、という構図で親和性を感じる。

ぐるりのこと は本当に本当に観て良かったとしみじみ思う映画。表現しにくいのだけど淡々としていてセリフも多くないけど登場人物の目線で悟ることがたくさんある。 画面から風や日差し、季節を感じる。 私は多分そこが刺さったのだと思う。 (新文芸坐さん上映行きたいな)

会期中のBGMはAKEBOSHIさんの「Roundabout」でした 映画「ぐるりのこと」の音楽を担当されていたAKEBOSHIさんのその時のアルバムが「Roundabout」でその時から私の中でroundabout=ぐるりのこと という訳でインプットされました ちゃんと調べるとちょっと違うのですが pic.twitter.com/agrCl6tGvN

たまに身に詰まるような気分になるとき、それは映画のワンシーンを思い出していて、『ぐるりのこと』の木村多江とリリー・フランキーの夫婦間のどうしようものなさや、フィルムから滲む日常の風景、つまりは凡庸なものだったりする。

夜中に映画ぐるりのこと。鑑賞♪AStudioプラスで高嶋ちさ子さん木村多江さんを見たので♪ 八嶋智人さん主演では無く木村多江さんリリーフランキーさん主演wいろんな人がチョイ役で出る豪華♪リリーさんが白イルカに見えた♪ 乗り越えたの凄いなぁ。。 pic.twitter.com/Kbmg0mQ1jL

返信先:@Izensenoちょっと古いけど 映画「パッチアダムス」 映画「ぐるりのこと」 方向性の違う映画なので 気になった方をチェックしてみてください〜

『悪は存在しない』って同名の 2020 年のイラン映画 "There Is No Evil" あるじゃんかな。『ぐるりのこと』パターンか、何をやっているの…

夜明けのすべてを小説で読んでいる。不調な人を見守る視線が映画ぐるりのことに近い気がした。

どんなジャンルにも宝石のような作品はあって、それが自分にとって現時点で超えるものが無い、他の何にも代えられないものなんですよね。SF小説は「あなたの人生の物語」、映画は「ぐるりのこと」、漫画は「少女終末旅行」、ゲームは「ICO」、アニメは「まなびストレート」。

なんかほっこり系の映画やドラマでおすすめないですかね？ 映画もドラマも全然詳しくないのですが、ぱっと思いつく感じで パンとスープと猫日和 かもめ食堂 ぐるりのこと 彼らが本気で編むときは 最強の二人 みたいなテンションのやつが見たい

返信先:@0817_lily外から失礼します🙏 邦画にしてみました。 『ぐるりのこと』と『エンディングノート』 どちらも家族のお話です。 たくさんの人に見て欲しい映画です。