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セイント・フランシス、生理もセックスも妊娠も中絶もレズビアンカップルの出産子育ても尿もれも産後鬱も気負わずにそこにあるものとして描いていて、うだつの上がらない女のそれでもまだ生きているし生きていくという映画で元気が出るよ。
空の青み、生い茂る緑、見上げる私 ……こういう光景を目にすると、ある映画の「神は瓶でアリを飼ってるガキだ。何も考えちゃいないさ」という台詞を思い出す。 瓶の中のアリが見る物の定義は本当に正しいのだろうか。もしかしたら何か別の意図か意味を以ってそこにあるものなのではないだろうか。 pic.twitter.com/SpqvuYgmAk
映画『 #悪は存在しない 』、余所者が安易に踏み入れぬ、山で暮らす者達の死生観。 自然の音に耳を澄ます。長く感じる時間。 そこにあるものや身体の確かさ。実感から得る論理、情動に走らぬ精神。 循環する対等な世界。山から貰った者は、時が来れば山へ還る。 私を捨て、その地の一部となる生き方。 pic.twitter.com/wwA5OVDqcW
共同体 価値観共有 論戦ー冷静 反発ー受入 感触 薪割ー蕎麦ー水汲 金 音 森ー水ー銃 街 循環 高き水ー野晒死体ー人 鹿 自然ー観光 手負親ー子鹿 世界法則 生きるー関わるー貰う 死ぬー還るー返す 長回し 退屈ー眠気ー順応 WILL 鹿殺し ウィッカー ミッドサマー ○ 偶然ー犠牲ー日常 × 意図ー生贄ー祝祭
しばらく映画生活しようと思ってシャッターアイランド見た あ〜...... すごい物語だった... 考察をしようとは思わないし解釈もだいぶ前にやめたけどその背中を自分で押しちゃうね 錯覚もやめようと思った 妄想もやめる 目も外さない そこにあるものを見るだけで良いや... pic.twitter.com/Y4TLbHl0MY
藤井監督が創り出す映画の好きが詰まっているのがThe藤井組。 人 画 色 音 光 そこにあるものたち それを紡ぐもの 全てに濁りのない 強く儚い相反する言葉が似合う真っ直ぐな映画作り。 だから追い続けてしまう。 表に見えないものの美しさ。
照明技師のスタースタッフ平山達弥。 作為を見せず美しく作るのはあたりまえ。 問題はその先だ!と言わんばかりに視野が広すぎて怖いぐらい。 次の次、撮影を先回りしスタンバイする、 周りのケアも人柄も完璧。 優しき戦うべき時に戦える男。 信頼しかない。
PERFECT DAYS を観た。 判で押したような毎日で、でも退屈さはなくむしろ今日も変わらずそこにあるものに安心して幸せそう。時々入るノイズに心惑わされたりもするけどそれもまた楽しい。父との確執を思わせるシーンがあり、この平穏な今は彼が自ら選んだ安寧の地なのだなと思った。素敵な映画でした。 pic.twitter.com/RN62WHB3tW
クラユカバ(今日見た映画)の感想、言うとネタバレになってしまうので具体的な内容は伏せるけど、本来そこにあるものが全くのベツモノになってるシーン最高すぎてにやにやしちゃった。北区のオタクはみんな見よう!
映画「四月になれば彼女は」のめっっっちゃ好きなシーン(セリフうろ覚え) 建「何を撮りたいの?」 森「雨の匂いとか、街の熱気とか、人の気持ちとか」 建「全部…見えないものだ」 森「全部見えないけど、確かにそこにあるもの」
本日公開の映画『悪は存在しない』 @Incline_LLP について、監督の濱口竜介さんにお話を聞いた記事を @CINRANET で書きました。 〈そこにあるのは何の象徴でもない。確かにそこにあるもの、というのが捉えるべき第一のものだと思います〉 という点を、重く受け止めてます。 cinra.net/article/202404…