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映画「その土曜日、7時58分」見おわり。「狼たちの午後」ばりにひとつの行為からどんどんと転がるように自分の立場や周囲との不和が悪化していく。単なる犯罪映画から家庭内不破に移行するのが見ていて辛い。ゴールデンウィークに見るべきではないw
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怒りながら喋りまくる男達が見たくなり、シドニー・ルメット監督の映画を見始める。「十二人の怒れる男」(1957)鑑賞。密室で汗をかきながらの様々な怒り方を堪能。同監督デビュー作のこの作品から2007年の「その土曜日、7時58分」まで熱い映画を取り続ける。尊敬。 pic.twitter.com/MxoenZ71s0