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(オマケ続々)しかし、映画的には「品格」を感じさせる小津映画より、小津から虫けらたちの映画だと酷評されたらしい『にっぽん昆虫記』☞youtube.com/watch?v=ScuZ5i…の方が、「社会の実相」(私は見たことないけど…笑)と人生を描いているようで好感が持てる。『燕は戻ってこない』もコチラ系だね。
#左幸子さん。 日本映画界でもまだ女性差別が普通だった時代に映画監督にも挑戦したアクティブな人でした。個人的には中川信夫作品の女教師役が印象的です。 #左幸子#にっぽん昆虫記 #幕末太陽傳 #青ヶ島の子供たち pic.twitter.com/jgaGJgHacj
マーク・カズンズ監督が史上最高の映画とクライテリオンで語った今村昌平監督1963年公開『The Insect Woman』、邦題は『にっぽん昆虫記』。傑作。主演の左幸子はベルリン国際映画祭はじめ様々な主演女優賞を受賞している。今村昌平監督の徹底した人間の描き方は震え上がるほど深淵をのぞくRT
今村昌平誕生日🎉 復讐するは我にありが大好きなんだけど、50~60年代に撮った『果しなき欲望』『豚と軍艦』『にっぽん昆虫記』『赤い殺意』『エロ事師たちより~』とかのモノクロ映画も生活感、人間の嫌な部分、悲惨だけどなんか笑える描写があって好き。 pic.twitter.com/wZwvDi0WUP
今日は左幸子さん誕生日。日本映画史上最高の女優の1人。「暖流」「飢餓海峡」「にっぽん昆虫記」…それこそ指先まで神経が張り詰めた如き迫真力。溌剌とした「女中ッ子」、不穏なまでに繊細な「彼女と彼」から凄烈な「軍旗はためく下に」。監督主演作「遠い一本の道」もハイレベルな傑作です。 pic.twitter.com/ymAQbckq29