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今日観た映画 「アギーレ/神の怒り」(1972西独) アマゾンの奥地に黄金郷はあると信じ分遣隊を送ったスペイン 過酷な移動中 アマゾン川でいかだが流され 戻る派と進む派で諍いが起こる 1560年の実話 自然の脅威 現地人に襲われる恐怖 理性が消えて狂気的な強迫観念 副隊長アギーレ役 K・キンスキー熱演 pic.twitter.com/Sakd9jdVBR
アギーレ/神の怒り鑑賞。 これ絶対撮るの大変だったろうな、というシーンが連続する南米にて黄金郷を探すスペイン人たちのお話(喋るのはドイツ語)。セリフはすんごく少なく、とにかく役者力と演出でもっていく静かだけどすごい映画でした。欲は人を狂わす(小並) #映画 pic.twitter.com/KxYAp3gdOW
【映画】ヴェルナー・ヘルツォーク「アギーレ 神の怒り」。この作品が特異なのは、「闇の奥」や「地獄の黙示録」が狂気に落ちて、未開の地へ行った人間を常識人が追うという筋立てだが、この作品は狂気にある人間が未開の地へ踏み入れる。作りとして主人公に観客の感情移入をさせない。尖っている。
【映画】ヴェルナー・ヘルツォーク「アギーレ 神の怒り」。16世紀エルドラドを目指してアマゾンの奥地を彷徨う探検隊。うまくいかず、本隊への帰還を主張する隊長に副隊長アギーレが反逆するが。この映画の魅力はキンスキー演じるアギーレのカリスマ性なき暴君ぶりの「ヤバさ」に尽きる。
小野田寛郎さんをテーマにしたヘルツォーク初の小説だということで、ほかの読みかけ本を中断してひたすら読む。 ドイツ語から英語への重訳。 ドイツの映画監督がなぜ小野田さん?というのが興味の焦点だったけど、「アギーレ神の怒り」や「フィッツカラルド」と重なるところがあるね。 読み応え十分。 pic.twitter.com/1vz4iLGjbb