猪俣謙次著『ガンプラ開発戦記　誕生から大ブームまで』(アスキー新書)読んだら 「『プラモ狂四郎』で1/144ザクの足首が曲がらないのを弱点として描写されて大ショック」 とあって失礼ながら笑ってしまった。 福岡市図書館にも所蔵ありますのでオススメです。

「脳死」という言葉を知ったのが、恐らく小学生か中学生のときに読んだ『死体を科学する』（アスキー新書、上野 正彦）だったので、高校〜大学あたりで聞くようになったスラング的な意味については、はっきりと嫌悪感というほどではないものの、もともと違和感が強くて使わないのです。

【教本続き】 「ストーリーメーカー」(アスキー新書) 「荒木飛呂彦の漫画術」(集英社新書) 前者は物語をシステマティックに作っていくほど作者の「個」が表出していく、という内容。「俺は凡庸でつまらん奴だ期」を乗り越える力をくれる。後者はお話の盛り上げ方とか。メイキング本としても楽しい。 pic.twitter.com/t5EsPaSEIO

今日みつけた、忘れちゃならない言葉。アスキー新書「思考停止ワード44」より。『勘とは「身体的な経験やノウハウがありながら言語化できない状態」である。』臨床心理学者ヒューマン・グロウス・センターの吉本武史さんの言葉。