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猫アトピー性皮膚症候群と食物アレルギーの典型的な皮膚症状はこの4つであり、見た目で区別するのは困難です 鑑別には除去食試験が必要なのは犬と同じですが 特殊な皮膚症状 ・蕁麻疹 ・形質細胞性足皮膚炎:画像 ・非掻痒性結節 の発生率が食物アレルギーではアトピーより高いようです #猫 pic.twitter.com/XZrwEHLrKC
獣医師 脱兎マン(犬猫皮膚科勉強中)@dattman_derm
1:頭頚部掻爬痕 2:外傷性対称性脱毛 3:粟粒性皮膚炎 4:好酸球性肉芽腫群(好酸球性局面) 猫のアトピーは症状が多様で、コレらの四病型の中の複数が見られる事が多いです 逆に一つしか出てない時は、アトピーよりも感染症や免疫疾患など他疾患を優先して考えます #猫