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ジョンフォード「アパッチ砦」、これまで見たフォード映画とは毛色が違う若干暗いストーリー。男性性、国家、また伝統や格式の愚かさや「英雄」といった虚像など、まさに70年代の「アメリカンニューシネマ」を想起させるストーリーで当時としてはだいぶ攻めている印象だった。 pic.twitter.com/jY4qxyYYx9
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タブレットが繋がらんのでiPhoneで映画見てみる。「ブラウン管の向こうがわ かっこつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した」と歌いながらも僕ら世代はもうインディアン戦争における騎兵隊を(征服者・侵略者ではなく)カッコよく描いた映画というものに馴染みが薄いので、『アパッチ砦』(1948)見る。 pic.twitter.com/FZHB3wK8g3