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返信先:@ComposerYuuriS他1人アップルはねぇ、iPhoneとか出す前のかなり以前からDynabookを目指していたんですよ。東芝のダイナブックじゃなくてアラン・ケイのDynabookね。その時点の技術でどこまでDynabookが実現出来るかのチャレンジの具体化がNewtonだったりiPhoneだったりする。
私にとってのパソコンの歴史は大学を卒業して親の始めた本屋を手伝い始めた1972年以降に急激な活性化が進んでいた、文献を拾いなおしているうちに、アラン・ケイがいま生存していることを知った、アラン・ケイの発想したダイナブックの暫定版としてAltoが作られたのが1973年であること、
アラン・ケイが提唱したダイナブック構想を振り返って考えるべき時期なのではないかと思ったりする。昔はコンピューターを使いこなす時代だったが、今は逆に「使われている」気もするし。
30年以上、apple製品にいくら注ぎ込んだかわからないくらい愛用してきた。2020年に買ったMBP(インテル入ってる)が時々もっさりしてきているので、そろそろ換えねばと調べたものの、あまりの高騰に躊躇してたところに、あの動画で、いろいろ考えた→
アラン・ケイのDynaBookはメタメディアとして何にでもなれるものとしたが、それは置き換えを意味するものではないと思う。まるで単色の林檎の思想は、創造はアップル製品のみでというような、リスペクトの欠如を感じる
アップルはパーソナルな情報を扱うエージェント的なAIを追求していくんだろうか.アラン・ケイのDynabook構想やスカリーのナレッジ・ナビゲーターがLLM技術によって現代においてついに実現か? アップル、次期iOSへのAI機能搭載でオープンAIと協議-関係者 bloomberg.co.jp/news/articles/… @business
スティーブ・ジョブズをしても、アラン・ケイらの“暫定ダイナブック”(=Alto + Smalltalk)を目の当たりにしてなお、LisaやMac、そして NeXT程度のものしか(失敬!^^;)イメージを膨らますことができなかったわけで、いわんや存在すら知るよしもないワープロメーカーをや… youtube.com/watch?v=-IDS8H…
例えばダイナブック構想、アラン・ケイ氏が提唱した当時は誰もその実現した姿を見通せてはいなかっただろうけど、それに近しいものを今我々は使うことが出来てる。 その存在を知る現代の我々が、当時の人々を見て「これが実現すると信じられなかったのか」と言ってもあんまし意味無いわけで。