これから2100年にかけて総人口が1.5倍～2倍に増える国=オーストラリア、カナダ、アルジェリア、カザフスタン、イスラエル、エジプト、パキスタン、ケニア、ガボン。 核保有国のパキスタンは最も不穏な国で、10年以内に何かが起きそうな予感がします。世界最大のリスク要因です walking-historian.com/2024-5-288/

アルジェリア生まれのフランス人にメールを出したときに、３月にモロッコに行ったことを少し書いたら、モロッコも人口が増えたしover grazingのおかげで自然が失われて…の長いメールが返ってきた。自然資源は有限なので、人口が増えると困るのは当たり前。

#パリ:人口の約20％が移民 アルジェリア、モロッコ、ポルトガル、チュニジアからのかなりの数が。 #売国自民が移民推進 #日本が滅びる前に自民党を滅ぼせ 政権交代すれば５年は時間が稼げる、 その間に情報拡散。 pic.twitter.com/CeYnWyEKmD

1870年代、フランスの植民地支配に反抗した2,000人以上のアルジェリア人男性が、太平洋の島ニューカレドニアのフランス流刑地に移送。子孫は現在、人口の約5分の1を占める 独立を求める先住民カナック族と、島をフランス領のままにしたいフランス人植民者の子孫との間では、何十年に渡り緊張が続く。

フランス統治下のアルジェリアは3倍の人口になったのだが？ ポストコロニアルを学ばない人間の底の浅さよ。

スペインはERPの恩恵を受けたが、電力や栄養の不足、土地所有の不可能性から、多くの農民は移民となる事を選んだ。 同時にフランスはアルジェリア戦争による人口の減少を補うために、労働力を求めざるを得なかったという背景を理解しよう。 60年代のうちに、フランスのスペイン人は60万人を超えている

アルジェリアから見てナイジェリアってどう見えるのか気になる所だ。やっぱあの人口と天然資源は「次に来るぞ」って存在感を感じるんだろうか

無い無いと言いながら石油も人口もあるのがナイジェリア。しょぼいガス田以外何も無い、アルジェリア。