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映画『アルファヴィル』 芸術性が高いことで知られるゴダール監督のディストピア映画。 人工知能の支配する都市にスパイとして潜入していた主人公が、感情の失った或る女性の人間性を取り戻そうと奮闘する。監視社会で個人の自由が奪われた無機質な都市の造形になど美しい… filmarks.com/movies/38326
興味を持った米国のプロデューサーたちも同席した。ゴダールは「6週間で『アルファヴィル』を作ったらパリから米国に戻り、すぐにこの映画を撮るつもりだ」と言い出した。これには全く製作準備の出来ていないプロデューサーが慌てた。「この物語は夏に起こることになっているので、来年まで→
返信先:@Tori_Corleoneこのインタビュー、面白いですね。『俺たちに明日はない』の脚本をトリュフォーに撮ってもらおうとお願いしたら『華氏451』がなければねと言われ、ゴダールに頼んでくれて、準備中の『アルファヴィル』って映画を撮りたくないから、こっちを撮るって言ったり🤣
【映画】ジャン=リュック・ゴダール「アルファヴィル」。この映画の中で、「組織の目的とは悪をなすことではない。その組織の目的を達成させることだ。それゆえ完全な悪は存在しない」というようなセリフがあったが、濱口竜介監督の新作に関連があるのだろうか。
『アルファヴィル』 ところで本作の主人公、レミー・コーションは1950年代から作られているハードボイルド映画の主人公で、主演のエディ・コンスタンティーヌにとっては同じ役の再演ということだったらしい。探偵ものの主人公を、同じ俳優でそのままSFに持ち込むというのも珍しいだろう。
【映画】ジャン=リュック・ゴダール「アルファヴィル」。主人公はコンピュータが支配する近未来都市アルファヴィルに潜入する。SF +ハードボイルド。アルファヴィルは当時のパリをそのまま撮っている。当時のモダン建築が未来的に見えるの不思議。ハッピーエンドなのも良い。幸福な作品。
私がたびたびツイートする話だが、「アルファヴィル」という昔のフランス映画(ディストピア管理社会モノ)がリアリティに欠けるのは作り手のフランス人が管理社会の到来を実は信じてないから、だと思う。その意味でYOASOBIの「シン・シャンソン人形」はすげー価値がある。
YOASOBIの「アイドル」とフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」の類似性ってだいぶ前から語られてたのね。どっちがより露悪的か?という論点よりも私が強く感じるのは、現代のほうがパフォーマー(アイドル歌手)のほうが立場が強い、ということ。↓
#私だけの伝説に残る映画館 ACT SEIGEI THEATER(1999年閉館) 南池袋の雑居ビル地下に入居していたキャパ50人ほどの映画館。映写技師の人がもぎりを兼務してた記憶 1997年か1998年のうだるような暑い夏の日に、J·L·ゴダール監督の『アルファヴィル』を観たことにより映画の虜(!)になりました