これらは、インフルエンザの後遺症であるインフルエンザ脳症（後遺症としての発症率は１万人に１人で、発症したら30％が死ぬ）と比較した場合に、「発症率はとてつもなく高い」「すぐに死ぬ訳ではない」「若いうちからアルツハイマー型認知症と同様の状態になり、すぐには死ねない」ってなる。

【インフルエンザ脳症】 年間50~200人がインフルエンザ脳症を発症し、発熱・頭痛・嘔吐・頸部硬直・意識障害・熱性けいれんなどがみられるんだ。 致死率は約30%とされているほか、生存者の約25%に知能障害・運動障害・けいれんなどの後遺症が残るとされているんだよ。

インフルエンザの後遺症（インフルエンザ脳症。致死率30%以上）を引き合いに「インフルエンザにだって後遺症はある！コロナの後遺症を気にしすぎ！」って人もちょいちょいくるけど、これ「インフルエンザ脳症の死亡率と、インフルエンザで後遺症になる確率」を混ぜてるんだよね。…

返信先:@IZUMO_niomiya他1人普通の病気って何ですか？ しばらくしたらほとんどの人が治るんですよね。 インフルエンザ脳症で毎年たくさんの子供が亡くなったり重い後遺症になってるのを見ないフリですか？ それともあなたは、インフルエンザを極悪感染症として毎年色々な人に危険性を啓蒙してた人ですか？