#今週の特集 #ロシアを表す言葉 ✅トスカー（憂い、憧れ） 作家ウラジーミル・ナボコフは、トスカー についてこう書いている 「英語のどの名詞もこの言葉の全てのニュアンスを伝えれない。最も深く、苦しいレベルにある、理由を説明できない強烈な心の苦しみ。最も低い程度での憂い、寂しさである」 pic.twitter.com/dBVqLHs8zv

高校生の時に読んだウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』の新訳が出ていたので購入。 内容はともかく、文学的イマジネーションに溢れている。 形容詞を二つ重ねると小説っぽい文体になるが、本作は十くらいの修飾語句で重層的に表現している。 僕も可愛い女の子を形容する仕事なので、参考にしたい。

返信先:@mazomanziロリータファッションの語源はウラジーミル・ナボコフの小説「ロリータ」からです ここからは推測になるのですが…… ロリータは幼さや少女らしさを強調させるファッションなので、幼い少女が登場する小説ロリータから名前を取ったのではないかな？　と思います

「ブレードランナー2049」のベースラインテストはウラジーミル・ナボコフが引用されている。プリンスはナボコフを読んでいただろうか。

返信先:@0x_futonウラジーミル・ナボコフの文学講義は面白い！

池田嘉郎『ロシアとは何ものか』（中公選書）。「ヨーロッパとロシアの二十世紀」「クリミア半島の歴史」「ソヴィエト帝国論の新しい地平」「ソ連を崩壊させた革命家ゴルバチョフ」などの章から歴史と現在が見えてきます。作家ウラジーミル・ナボコフの父の劇的な生涯を扱った章も必読。 pic.twitter.com/uSd2BQv6mw

返信先:@yuukamiya68ゴシック・ウラジーミル・ナボコフ

そういやロリータ（ウラジーミル・ナボコフの方の）は確か宗の解像度高いような文章だった気がする　確認したら報告するね

某雑誌にウラジーミル・ナボコフと一緒に亡命したアーサー王研究者が『ロリータ』のハンバート・ハンバートみたいな人で、強引に雇い入れた助手が後にジョージ・オーウェル夫人となり、『1984』のジュリアのモデルとなり、ルシアン・フロイドやメルロ＝ポンティ達と浮き名を流した話を書いてみた。

今思えば、私は父親の年齢の人×少女がとても好きなようで……ロリータ(ウラジーミル・ナボコフ)とか聖少女(倉橋由美子先生)が好きで、特に後者は何回も読んだ

〈シモタカハラ教授のリーディング・リスト〉 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『森の生活』 イーディス・ウォートン『歓楽の家』 ジェイムズ・ジョイス『ダブリナーズ』 ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』 ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』 ダシール・ハメット『マルタの鷹』

ウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」第一部をやっとの思いで読み終えました。 軽い気持ちで手に取るべきではなかったかもしれません……

New in ウラジーミル・ナボコフによる代表小説。ナボコフの作品の中で最も長編であり難解と評されている。実の兄妹であるヴァンとアーダの近親相姦関係がエロティックかつユーモアを交えて描かれる。初版第3刷。 『ADA』（1969） / Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86246755 pic.twitter.com/A6HhlncMDm

New in ウラジーミル・ナボコフによる短編集『ロシア美人』。初版。 『A Russian Beauty and Other Stories』（1973） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86246272 pic.twitter.com/3Pu9bKyqeE

New in ウラジーミル・ナボコフによるディストピア小説。ナボコフがアメリカで最初に書いた小説で、全体では11作目の長編小説である。初版。 『Bend Sinister』（1947） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86303273 pic.twitter.com/UfYXzl9Fc9

New in ウラジーミル・ナボコフによる1930年にロシア語で発表された3番目の長編小説。ナボコフ自身はこの作品について「私がロシア語で書いた全作品のうちで最も「温かさ」に満ちあふれた作品である」と述べている。英語版初版。 『The Defence』（1964） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86302726 pic.twitter.com/Hr3Ad28vWH

New in ウラジーミル・ナボコフによる渡米後の英語作品。『青白い炎』という架空の詩から始まりその詩に対する註釈が小説として展開される。英国初版第3刷。 『Pale Fire』（1962） / Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86250265 pic.twitter.com/iIj20EVFba

New in 1944年に発表されたウラジーミル・ナボコフによる文学評論。「検察官」「死せる魂」「外套」を中心に文学史的通念を笑殺しつつロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリ世界の本体を解析している。1973年刊行改訂版。 『Nikolay Gogol』 /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86249276 pic.twitter.com/zTsNT61ePR

New in ウラジーミル・ナボコフによる長編小説。1928年にロシア語で発表された。本書は1968年に刊行された英国版初版。 『King Queen Knave』 /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86249466 pic.twitter.com/AkzGScm3u4

New in ウラジーミル・ナボコフによる1932年にロシア語で発表された小説。本書は1971年にナボコフの息子ドミトリ・ナボコフによって翻訳され、ナボコフ本人によって修正が加えられた英語版初版。 『Glory』（1971） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86248476 pic.twitter.com/JCVPO4egsw

New in ウラジーミル・ナボコフによる短編集『独裁者殺し』。初版。 『Tyrants Destroyed and Other Stories』 （1975） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86248790 pic.twitter.com/MrDXQwHY5c

New in ウラジーミル・ナボコフ（1899-1977）のインタビュー集。初版。 『Strong Opinions』（1973） /Vladimir Nabokov kitazawabook.official.ec/items/86248115 pic.twitter.com/h2rY3XpRos

『あぁ誓ってくれ。空言を信じると、ただ虚構にのみ忠誠であると、魂を牢に閉じ込めないと、手を差し伸べて「獄璧」があるなどと言わないと』 - ウラジーミル・ナボコフ