返信先:@livilovi元社員なので成り立ちに無駄に詳しいのですが、時計(クォーツ時計の表示体として液晶含む)の諏訪精工舎とプリンタの信州精器(後のエプソン)が合併してセイコーエプソンになったんですよ。その後、液晶はプロジェクターを産みつつ、小型液晶事業は切り離して売却されて、今はジャパンディスプレイの一部…

日本に生まれて機械式時計着けてるのに、オリエント着けない理由がない。消滅してもおかしくなかったのに拾ってくれたエプソンは最高過ぎる。

返信先:@syo09ryu04更に言えばランニングの記録とか残せる時計があったら良いよ、エプソンとかに安めのあるし。

ゆるゆると、この時計の内包する哲学的問いについて語りたい。 エプソン名誉会長であった、故 中村恒也さんは「ターゲットはエンドに合わせよ」という言葉を残した。 この「エンド」とは、「エンドユーザー」つまり時計ユーザーの事である。では「飽和潜水腕時計」のエンドユーザーとは誰だろうか？

返信先:@os_watch_kote2エプソン内部としても、時計事業を軽視したりするわけがないと思いますし、自分、本当に面白い会社だと思います。セイコーエプソン。

返信先:@os_watch_kote2エプソンさん今は主力の稼ぎ頭が印刷関連なので、時計事業は(儲けなさすぎるのは問題ですが)案外、のびのびと商品の製造(販売戦略とか込みの意味で)をされてるのかも…とか想像してますw かといって時計事業はエプソンとしても諏訪精工舎から続く、誇りとこだわりのある事業でしょうから…… 続

日本の時計産業を支えているのは、カシオ・シチズン・エプソン だった？

セイコーグループ、自分が始めた物語で結局一回機械式時計の国内生産やめて技術者の系譜一旦途絶えてるのに、今になって機械式時計ドヤ顔できるのも全部エプソンのおかげ

エプソンさんは元々時計のムーブメントの技術や開発が得意で、その技術をもとに精工舎さんとプリンティングタイマー(競技用)を共同開発し、さらにその技術をきっかけにプリンターが生まれたんですね。 確かそうだったと思う。