早春書店、開店から1,399日目の営業中です👀 古本新入荷より、エミール・バンヴェニスト『一般言語学の諸問題』。 pic.twitter.com/6M7r9XRef0

フランスの言語学者エミール・バンヴェニストの著書『一般言語学の諸問題』。言語学における問題についての論文集。バンヴェニストは先に紹介したヤーコブソンと双璧をなす20世紀を代表する言語学者。ヤーコブソンとは毛並みが異なるが、同じく幅広い分野から卓越した視点で言語を捉えている。 pic.twitter.com/IzRUaMgaMu

エミール・バンヴェニスト 1902-1976 フランスの言語学者 代表作『一般言語学の諸問題』『インド=ヨーロッパ諸制度語彙集』 社会学者ピエール・ブルデューは生徒のひとり ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8…

今日はフランスの言語学者エミール・バンヴェニストの誕生日（1902年）。イラン語を研究し、インド‐ヨーロッパ語共通祖語の造語法や意味を社会制度と関連させて分析しました。主著に「インド‐ヨーロッパ諸制度語彙集」等。 『言葉と主体　一般言語学の諸問題』（POD）☞ iwnm.jp/731158 pic.twitter.com/lI7EgBTB2j

マルセル・モース：社会学講座（1931-39）。リュシアン・フェーヴル：近代文明史講義（1933-45）。ポール・ヴァレリー：詩学講座（1937-45）。エミール・バンヴェニスト：比較文法講座（1937-69）。アンリ・フォション：中世美術史講座（1937-41）。