ハンナ・アーレント『悪人ってのは、教養を持たない凡人なのよ』/エルサレムのアイヒマン youtu.be/L7m1r-zScBo?si… @YouTubeより

詳しくはハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』で検索！（なおその”配慮”は「ガスで死ぬ方がユダヤ人も辛くないやろ」といった方面にも向いててよりグロ）

哲学のことはよくわからないけれど真摯に取り組んでいたんだなと想像する けれど一人の人間としては矛盾もあり、同時に捻れているけれど数週回って究極的にピュアというか。 エルサレムのアイヒマンはその辺りが、彼女に比べると"非常に人間らしい"イスラエル人達の反感を買ったのだろう。

あーでも分かる、学生の頃はエルサレムのアイヒマンが（高い…読んでも絶対分からん…）って感じだった

「エルサレム〈以前〉のアイヒマン」も言わないと出てること知らん人いるから！！！「エルサレムのアイヒマン」といっしょにどうぞ！！

そもそも、ハンナ・アーレント「エルサレムのアイヒマン」がめちゃくちゃ分かりにくいというか、副題にもなったいるのに「悪の凡庸さ」をあまり説明していないのが問題だったりする。

エルサレムのアイヒマンとか 凡庸な悪とかヤフーニュースで言ってた！

エルサレムのアイヒマンは何処にでも居る。この日本にでも…。 財務省にも…環境省にも…大臣にも…日本の凡庸な悪の小役人官僚閣僚。

アーレントの『エルサレムのアイヒマン　悪の陳腐さについて』をそのままなぞるような官僚制の成れの果てですね。 人間がマニュアル化を極めると、人を殺すことでさえも「マニュアル通りに」できてしまう。そこには殺人を掻き立てるような激しい憎悪も思想も無い。ただ、無批判にマニュアルに従うだけ

参考文献：ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』みすず書房

環境省の件で思うのは自分があの場に環境省の職員としていたらどうしたか、話を遮らずにいられたか、ということ。『エルサレムのアイヒマン』は常に自分の中に潜んでいるのではないかと疑わないといけないということ。大きな組織に属するということはそういうことだ。

『エルサレムのアイヒマン』とりあえず2章まで読了。 演劇と化した法廷と、その政治性は極東軍事裁判にも通じるものがあるのかもしれない。 アレントの英語は長ったるいし、和訳も難しいだろうに、珍しく読みやすくて驚いてます。

環境省の問題で思い出すのは、ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』の「凡庸な悪」。そして、私の中にもアイヒマンや今回の環境大臣や官僚の人たちのような要素があり、自分もその立場になれば、そうしてしまうだろうという怖れ。

映画『関心領域』公開の前に、『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を読もうと思い、今日から着手。いや本当は『エルサレムのアイヒマン』を読みたいんだけど、難しそうじゃないですか。見当違いかもだけど、まずは足がかりをと思って。 でね、初っ端から大変面白いのですよー。買って良かったー。

本質的にはアイヒマン捕まえたところで何の意味もなかったのかもしれないけれど、アーレントの慧眼あってこそ彼女の書いたエルサレムのアイヒマンが後世の遺産。

この人生の意味という言い方は、ユダヤ人がよくしてるような気がする。ハンナ・アーレントの著作にも出てきた気がする。『エルサレムのアイヒマン』とかで出てきた気がする。

『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』で取り上げられているこちらの本をようやく読み終わりました。わからない所だらけではありましたが、それでもアーレントの『エルサレムのアイヒマン』よりはるかに鮮明にアイヒマンという人物をイメージできたように思います。1/n amzn.asia/d/eQAsGaQ

返信先:@lovedby_Tanu“エルサレムのアイヒマン”…部長、難しい書籍を読まれてますね。 “ハングレドキ”といい、評価が二分する作品というのは、興味をそそられます。 アーレントさんの映画もありましたね。 cetera.co.jp/h_arendt/intro…

哲学者であり思想家のハンナ・アーレントの「エルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告」を思いださせる話し というか、多分作者はその思想を書きたいのかなと ナチスも某広告代理店の過労死も何故止められなかったのか 関わった人はみんな言う 職務を全うしただけ 然るべき指導を行っただけ→ pic.twitter.com/NUezSy6uPx

凡庸な悪という言葉の一人歩きはエルサレムのアイヒマンの掲載時からあったらしいが…

同じ行動が、確信犯(←「誤用」ではない方の用法)なのか、故意犯(「誤用」と呼ばれる「確信犯」を仕方無く言い換えたもの)なのか判らない、と云う解釈判断の問題は、「エルサレムのアイヒマン」なのか「エルサレム以前のアイヒマン」なのか判らないと云う様な話だ。独善なのか、偽善(偽独善)なのか。

「悪は悪人が作り出すのではなく、思考停止の凡人が作る。」 （ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』）#山下達郎

みんな「エルサレムのアイヒマン」は知っているけど「エルサレムのアイヒマン」が何を言っているのかは案外わかっていないのかもしれない

『関心領域』分析のために 「エルサレムのアイヒマン」 「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」 読み切ったのだが、世論で言われる「悪の凡庸さ」の誤用、そして反論、どちらもズレているらしいことが分かった。『関心領域』予習としては後者がオススメ。前者はその後でも良い。 pic.twitter.com/Lwt6FOTvPT

#エルサレムのアイヒマン ‐公務員が任務を全うすることによって犯した罪 #消えた年金 #ETV特集

「エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告」と「エルサレム〈以前〉のアイヒマン: 大量殺戮者の平穏な生活」を続けて読んで、どんよりした気持ちになるゴールデンウイークがおすすめです。　#ss954

ベルリンのヒトラー、トウキョウのヒロヒトだけが悪なわけではない。エルサレムのアイヒマン、トウキョウのトウジョウだけが悪なわけでもない。当時戦争を支えた皆が持っていた凡庸さこそが悪なのである。その凡庸さを断ち切ったドイツと同じく、日本の人々も勇気ある決断をしてほしい。

「エルサレムのアイヒマン」を地で行く男だな。分かりやすい。#河野太郎

「ハンナアーレント」視聴⭐︎⭐︎ 「エルサレムのアイヒマン」(未読)が発表された当時のおはなし。 近年の、悪の凡庸さについてのメジャーさに比べ、当時の大勢の読者にはリポート自体全く受けいられなかったのだ、というのは知らなかった。所々法定記録フィルムが差し込まれアイヒマンの様子が窺える

返信先:@konotarogomameハンナアーレントの「エルサレムのアイヒマン」を読むことをお勧めします。自分がなしていることの意味を自ら考えないことが、真の悪なのです。

「エルサレムのアイヒマン」とか書けちゃいそう。無理無理。

返信先:@mika7_1他1人図書館で借りて読んだので、今は確認できないけれど「エルサレムのアイヒマン」という本に、ナチスとシオニスト協会が連携して収容所送りにするユダヤ人を決めていたという告白があります。 また、アイヒマンはイスラエル建国を支持し、ナチスが絶滅に方針転換したことに不満を持っていたとも。

>RP アイヒマンも「ユダヤ人たちをいかに効率的に収容所に運んだか」とかを裁判で自慢げに語ったという話があったけど（『エルサレムのアイヒマン—悪の陳腐さについての報告』ハンナ・アーレント/100分de名著で仲正先生が解説されてた回）監禁牧師のマインドってそれこそアイヒマンなんじゃ。。

返信先:@w2skwn3はいアイヒマン案件 ザイム教とマスゴミは「エルサレムのアイヒマン」を毎日音読しよう！

<進捗> (1)心理学概論 S9~11 　臨床心理学（個別的問題の解決に比重、心理療法 代表的4つの方法） 　パーソナリティ心理学（類型論、特性論、パーソナリティの測定方法） 　社会心理学（内的要因と外的要因（特に社会的環境≒他者）の関数、帰属のエラー（アレント『エルサレムのアイヒマン』））

そうか、ハンナ・アーレントの名著『エルサレムのアイヒマン』もみすず書房だった。この名著が出版当時は非難囂々だったと聞くと、世の評価がいかに移ろいやすいかよく分かる。 msz.co.jp/book/detail/08…

問題解決や課題創造の敵の正体はこの思考停止・想像力欠如。ヒューマンエラーは組織化すると｢培養空気の支配｣による不作為の慢性化と緩やかな死である。仕事の立場に関係なく、戦略としての職業倫理構築と普及をどう体系化するか。 #戦略の格言 #読書好きな人と繋がりたい #エルサレムのアイヒマン

「アイヒマンとは意思の疎通が不可能である。それは彼が嘘をつくからではない。言葉と他人に対する、従って現実そのものに対する最も確実な防衛機能『すなわち想像力の完全な欠如という防御機構』で身を守っているからである」（「エルサレムのアイヒマン」より

『エルサレムのアイヒマン』を読むと、アーレントがアイヒマンを「組織の歯車のような人間が巨大な悪を成す」と断定しているわけではないことがわかります。ではアーレントの真意はなんだったのでしょうか。「悪の凡庸さ」という言葉が一人歩きし、現在起こっている様々な事象にまでそれを援用し（続