以後、ボードゥアン４世(享年24)が病死するまでの８年間、何度か戦うもサラディンはエルサレム王国の土地を奪えずに終わり、病王の死後は鎧袖一触の如く滅ぼすことになる。 如何に彼の王が強敵だったかと証明して見せたものの、又しても強敵の獅子心王が派遣されてくるのが第三次十字軍やね(*'▽')

結果、エルサレム王国に侵攻したサラディンの軍勢26000はほぼ壊滅し、自国に戻った時は2000名ほどだったとか。 ただ、その事実を隠して惜敗だったと喧伝することで、サラディンは体制を立て直すんやけどね(*'▽')

この勝利の後、3500名ほどに膨らんだ病王の軍勢に対して、エルサレム王国の各都市へ軍勢を送ったサラディンの本軍は12000ほど、これを持って聖地奪還を目指す。 対するボードゥアン４世はその移動経路を呼んで先廻り、小高い山や丘のある湿地帯で渡河に手間取って、隊列の伸びたイスラム軍を捕捉。

#創作ネタ いまは軍規もの書いてないけど十字軍あたりのおさらい。 やはり第三回の獅子心王が有名やね(≧▽≦) ただ、その遠因となったエルサレム王国の崩壊、若き仮面の病王ボードゥアン4世も傑物なので、そこから押さえとく。 #narou #kakuyomu

返信先:@simesaba0141後は「ホロコースト産業」かな？ これも面白い。 現在のイスラエルがアメリカの能天気で厚顔無恥なファンダメンタリズム票欲しさによる「シオニズムによる十字軍国家エルサレム王国のパロディ」 という視点があると尚更。 blog.livedoor.jp/amiur0358/arch…

◆リュジニャン家 フランス発祥 エルサレム王国、キプロス王国およびキリキア・アルメニア王国の国王を輩出 イングランド、フランスにおいても大きな影響力 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA… ●分家 12世紀後半 エルサレム王国、キプロス王国を支配 ●本家 13世紀初 ラ・マルシュ伯、アングレーム伯を継承 pic.twitter.com/hDfgVgXGF1

返信先:@g9xOvRhkLbyeiwt他1人◆キプロス王国 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD… 第3回十字軍の際に十字軍に征服され、その後はエルサレムから追われた十字軍国家・エルサレム王国の末裔が統治した。 イングランド王リチャード1世 サラディン ティール港はヴェネツィア、ジェノヴァ、ピサの商船が集まるレバント貿易（東方貿易）の重要港 pic.twitter.com/ybUIuRiuTT

ビザンツ帝国の植民地だった後もイスラム帝国正統カリフの二代目カリフからあの辺に侵略戦争やって来てるんだから。 そうして十字軍とかがそれやって来てエルサレム王国ができても、アイユーブやマムルークがあれどオスマン帝国に侵略戦争食らって。

第3の選択肢が十字軍でエルサレム王国建国は笑う

もはやイスラエルに、ハマスのテロが云々と言う資格は無い。 せっかくハマスが受け入れを表明した和平提案もこれで水泡に帰する。 十字軍のエルサレム王国みたいに滅ぼされても知らんぞ。

日本が安倍さんを失ったのって…下手したらエルサレム王国のボードゥアン４世失った並みに致命的なのでは?と最近思い始めた…自分のおもいすごしであって欲しい…

神聖ローマ帝国の王朝🧵 ホーエンシュタウフェン家 原産地: シュヴァーベン 国家: シュヴァーベン公国、神聖ローマ帝国、イタリア王国、シチリア王国、エルサレム王国。 称号: 神聖ローマ皇帝、シュヴァーベン公、イタリア王、シチリア王、エルサレム王、ブルゴーニュ王、ブルゴーニュ伯。

イスラエルにはエルサレム王国のボーデュアン4世の様な人物が必要。

ほかの国に関してはエルサレム王国とかも初動だけやったけどニザール朝は所詮マムルークもどきなので結構簡単に勝てた バニラのオスマンとは軍量質比べるべくもない ウトラメール建国etcなどなどミッションも楽しいし良いね

↑👣ラテンカトリック指導者によってエルサレムに設立された十字軍国家であるエルサレム王国の最高支配者 💍 ボードゥアン4世：十字軍の時代にエルサレムを統治（1174-1185年）twitter.com/historyinmemes…

陛下率いるエルサレム王国軍の大軍のシーン、ホント好きすぎて何回も見てる。先頭に立つ陛下が神々しい。病に侵されているのに王の威厳が失われていない姿。でも辛いっていう気持ちも出てくる…。

読書メモ：十字軍国家　櫻井康人 中東の諸国家，ラテン帝国とその周辺，キプロス，北方含めた騎士修道会，諸々の概要について書かれている．エルサレム王国建国前後ぐらいまでは面白かったけど，似た人名多すぎて途中わけわかんなくなった．

昨日YouTubeのオススメ動画に映画「キングダム・オブ・ヘブン」が出てきました。今から1000年前のエルサレム王国の王ボードゥアン4世の治世をテーマにした作品で、監督はリドリー・スコット、主演はオーランド・ブルーム。 サラディンと十字軍がしのぎを削っていた頃のお話です。 pic.twitter.com/oy43h1g0XW

返信先:@carlojisan1カッコイイすよね😆 このあと、エルサレム王国軍とサラセン軍の主力部隊、大軍勢でにらみ合うシ―ンがあるんです！おとこのこが燃える描写です😆🔥

返信先:@H4VVLfkXQFkYbxy詳しくは知りませんが、巡礼道の警護だったり、後はエルサレム王国では国軍的な役割もしていたみたいです。後はイベリア半島でも活躍してたみたいです。

まず、あのあたりは色んな王朝や帝国の領土だった。 で、十字軍が攻めてエルサレム王国をつくったり、マムルーク朝が支配したりして、オスマン帝国の領土になった。 このオスマン帝国が第一次世界大戦に負けて、あのあたりがイギリスに割譲されたわけ

言ってみれば、十字軍の名残なんだかな… 「エルサレム」を名乗っている時点で分かる。 十字軍がパレスチナに作った国、「エルサレム王国」も王号だけは今でも残っていて、欧州の貴族家が王位請求権を持っている。 イスラム圏から見れば侵略者だが🙄 news.yahoo.co.jp/articles/a1840…

1177年11月25日、ボードゥアン4世率いるエルサレム王国軍がエルサレムへ侵攻中であったサラディン率いるアイユーブ朝の軍勢をラムラ近郊のジザルディ山（モンジザール）において敗走させる。サラディンは辛うじてエジプトへと逃げ帰ったが、共に帰還できた軍勢は出陣時の僅か一割だったという。 pic.twitter.com/VkEj73jD6v