返信先:@ryu_minami帝国にも「占拠」し返せるのが居ますから時を待てば何とか。 その「できる」帝国将官にオフレッサーが入ってるのはさすがと思いましたが。

オフレッサーみたいな「いざ向かってこられると厄介」なタイプのキャラけっこうすき

ドワイト・グリーンヒルもオフレッサーも大好きなのでノイエでどうえがかれるのかとても楽しみ　ovaドワイトはひたすら不器用な人って感じだったんだけどノイエだとちょっと社交的に見える

烏は主を選ばない5話視聴。次期皇太子を選ぶ権力闘争が深刻化してきて若宮と敵対する陣営では粛清までも実行されてる。敵の赤髪は銀英伝のブラウンシュバイク公を彷彿させる。オフレッサーかもしれんな。 #烏は主を選ばない pic.twitter.com/RCmo13j0w6

返信先:@haruginga耐えきれなくてノイエのオフレッサー戦仲良し双璧吸って自我を保ってました🥶🥶 骨は拾ってください…………🦴

大戦は終わり 数年ぶりに私はオーディンの地を踏んだ タクシーに乗り 空港からホテルへ移動中に 大きな劇場の前を通りかかった そこには 広告がわりに 垂れ幕に大きな絵で 今やっている講演のことが書いてあり メルカッツ提督と伺った際に オフレッサー提督と会った時と 同じ劇団だった

しかし ガイエスブルグでメルカッツ提督に接見した時 オフレッサー提督には 何か予感めいたものがあったのか

リップシュタット戦役は おおよそ四ヶ月に及んだ そもそも宇宙空間での戦闘が考えられる場合 要塞に家族を連れてくることは 軍人であればあり得ない オフレッサー提督のあの髪が レンテンベルグに行く前に 解かれていたのかは知らない

メルカッツ提督は それは超法規的なやり方で オフレッサー提督の部下全員を 遡った日付で自分の部隊に入れ 皆一段階上に昇格させた これで 戦争で死亡した兵士の遺族年金は 基礎となる金額が底上げされて支給される 「──儂にできることなど 本当に微々たることなのだ」 そうポツリと呟いた

それでも こんなに激昂するメルカッツ提督を見るのは初めてだった 怒りで拳を振り下ろし 握ったままのペンはその先がぐにゃりと曲がった 「シュナイダー オフレッサーからのフォルダを出せ」 「……わかりました」

それから一月も経たないうちに レンテンベルグ要塞の有り様が ガイエスブルグにも届いた 私は執務室でその知らせをメルカッツ提督に話す 「装甲擲弾兵は全員捕えられて処刑 オフレッサー提督は叛逆罪で死罪となりました」 「装甲擲弾兵は捕えられて処刑だと？」 「そうです」

「オフレッサー上級大将」 メルカッツ提督は席を立った オフレッサー提督は振り向き敬礼する メルカッツ提督も返礼した 「ご武運を」 「お互い」 ただそれだけの短い言葉を交わして 装甲擲弾兵総監は去って行った そんなに長い時間がかかったわけではないが

大きくため息をつくと 「──了解した」 と低く響く声で返した オフレッサー提督は私を呼び 必要な書類のフォルダの場所を指示した それで満足したのか 「メルカッツ提督 お時間をとりました どうもありがとうございます」 と席をたった 部屋の扉を開けて廊下にオフレッサー提督が出ようとする瞬間

「なっ……！」 この提案に 流石のメルカッツ提督も言葉を失った 「貴殿の得意とする近接戦法に 我らの装甲擲弾兵が加勢すれば 無敵ではあるまいか？」 オフレッサー提督は これ以上の妙案がないだろうというように 不遜な笑みを浮かべていた メルカッツ提督の青い瞳は 深淵を射抜くように見つめ

「──そうか」 メルカッツ提督はオフレッサー提督と両極端に 静かに落ち着いた声色だった 「ただ、ひとつ頼みがあります」 オフレッサー提督は 先ほどまでの荒々しさはどこかへ行って 上級大将らしく 落ち着いた物言いになった 「万が一 私に何かあったら 部下達を貴殿の部隊に入れてやって欲しい」

メルカッツ提督の眉がピクリと動く でもそれは 長くご一緒させていただいている私は 肯定の意味ではないことを知っていた 「我らの強さを目の当たりにすれば 金髪の孺子も目を覚ますだろう レンテンベルグで返り討ちにしてくれる！」 オフレッサー提督は声も大きく 室内のサイドボードのガラスが震える

「で、これからどうするのだ 卿の想いなど ブラウンシュヴァイク公は なんとも思っておらぬ」 メルカッツ提督は まるで自分に言い聞かせるように呟いた オフレッサー提督がテーブルを叩いたせいで カップの紅茶がテーブルにこぼれ じわじわと流れていく 「俺が暴れて 装甲擲弾兵の強さを見せつける」

「目の前で流れる数百人の鮮血より 宇宙空間で散る何万人の命のほうが 軽いなんて話があるか！！」 オフレッサー提督の拳は 目の前のテーブルに振り下ろされ その上に置かれたティーセットが がちゃんと音を立てた 「……確かに」 ここでようやくメルカッツ提督が答えた

「俺は政治などは解らぬ 今の貴族制度に不満を持つものもいるだろうが その中でも努力して成り上がった者まで 一緒にして排除しようとしている ……恐らく皇帝陛下ですら 彼奴の排除対象になっているだろう」 メルカッツ提督は 無言でいたが 決してオフレッサー提督の言い分を 否定しなかった

「ゴーデンバウム王朝が始まる前から 脈々と続いていたこの陸戦兵は 血生臭い部隊ということで 必要がないらしい ──宇宙艦隊による戦闘で勝てれば 鮮血を浴びずとも良いというのが あの孺子の論理なんだそうだ」 膝に置かれたオフレッサー提督の拳が 音を立てて握られる

メルカッツ提督の少ない言葉の中に 何を見つけたのか じっとメルカッツ提督を見つめていた 「そういう卿こそ 何故にここにいる？」 メルカッツ提督も それに負けないぐらいにオフレッサー提督を見つめる 「装甲擲弾兵はおそらく解体される」 「……なんと、そんな」

「今回の作戦に メルカッツ提督が参加されることになるとは 思っておりませんでした 提督は このような政争には あまり関わらないと思っておりましたので」 「──儂には儂なりに事情があるのでな」 「そうですか」 オフレッサー提督の目は 警戒状態にある猛獣のように鋭く

次にオフレッサー提督にお会いしたのは 宇宙空間 ガイエスブルグ要塞の メルカッツ提督用にあてがわれた執務室だった メルカッツ提督とオフレッサー提督は 共に上級大将で 役職としては同じ地位にあるのだが オフレッサー提督の方が若いこともあり メルカッツ提督を敬って訪問されたのだった

そのうち 長い髪を高く結い上げた女性がやってきて 我々に優雅に礼をすると オフレッサー提督は我々に別れを告げて 奥方と腕を組んで去って行った 「知っているか、シュナイダー オフレッサーのあの髪は 奥方が結っているそうだ」 話し相手がなくなったメルカッツ提督は 私に話しかけた 「奥方様が？」

メルカッツ提督が合図をすると オフレッサー提督はすぐ隣のソファに腰掛け その大きな体を少し縮こませていた 「メルカッツ提督は、こちらの劇団を懇意にされているのでしょうか？」 とオフレッサー提督が聞くと メルカッツ提督は困ったように首を振り 「いや、儂ではなく家内と娘が好きでな

「これはこれは、珍しいところでお会いします、メルカッツ提督」 そこに現れたのは 装甲擲弾兵総監 オフレッサー上級大将だった メルカッツ提督も私も そんなに背が低い方ではないのだが この方の身長はニメートルを超えており その頑強なお体も相まって 大きな壁のようだった

ノイエ16 ・オフレッサーが少し粗野だけど、元上官の忠告も頭の片隅にある、という描き方が好き ・はつらつと的確に話をしたけど、ハルトがいなくなったときに緊張が解けて息を吐くヒルダという描写、好き ・ここで文書を求めるヒルダと、前の回で実は公文書を求めていたヤンというが対比よねぇ

ブラウンシュヴァイク公とオフレッサー上級大将を足しっぱなしにしたイメージ。

1人でブラウンシュヴァイク公とオフレッサー上級大将を兼ねている人がいますねぇ。 >RP

あと鉄血のマクギリスをラインハルトの顔とアンネローゼの境遇を持つオフレッサーと称されて結構ツボった

返信先:@4SFZdExpDLVH6O5そうですか・・・・ 下剋上してオフレッサー上級大将の首を取ったトロフィーですね

閃いたんだけど オフレッサー上級大将が挑発に乗って落とし穴に落ちるなら 挑発次第では壁に空いた穴に上半身つっこんでハマるかもしれない これがオフレッサー壁尻ですか…

ノイエのオフレッサー🫶

オフレッサーんちのインテリアスッゲー！！どんなセンスしてんだ⁉️

返信先:@4SFZdExpDLVH6O5こ・これは! オフレッサー上級大将の正式装備!!

ノイエ銀英伝見てるんですが、オフレッサーが貫禄あるイケオジになってる。

16話は帝国を二分する陣営の間でマリーンドルフ親子、オフレッサー、メルカッツ、フェルナー等それぞれの判断や事情により決まっていく運命の分かれ道が描かれる。 そのラストにラインハルトとキルヒアイスが共に進んでいたところから分かれていく画を見せるのは暗示的。 #ノイエ銀英伝TVer同時視聴

わざわざブラウンシュバイク公が声をかけに来たの、オフレッサーが帝国軍の陸戦部隊の中でトップだからかな。#ノイエ銀英伝TVer同時視聴

ポニテ男子のオフレッサーさん #ノイエ銀英伝TVer同時視聴