アマプラで『ゴジラ−1』観ましたが敗戦直後の世相を背景に『生きのこってしまった』人々の想いを真正面に描きかつエンタメとしても大変面白く傑作と呼ぶに相応しい映画でした。映画の奥底に渦巻く凄まじい怒りと閉塞感がラストに向かって昇華していくカタルシスよ

これは仮面ライダー映画並みのカタルシス

何となくアマプラで選んだ映画「#甘い人生」がとても良かった。#イビョンホン が名優たる所以、名作が名作たる所以がわかる。美しい映像で描くカタルシスと恋と...。「#悪魔を見た」と同じ監督なのか。こういう人を鬼才と呼ぶのだろう。 連休を締めくくるのにふさわしいチョイスだった。 pic.twitter.com/SANiamFOs8

にしても、コナンをちゃんと観たのいつぶりだろって感じでほぼ知識ゼロに近い状態で観たんですけど 覇権ジャンルの映画版による「「「圧」」」を感じられました。エンタメとしてめちゃくちゃ面白かった。作中で感じるカタルシスすげぇ

イタリア映画祭、今年は4本観て打率5割でした(2本は単に私好みじゃなかっただけ)。アモーレはエンタメとして楽しめたし、ドマーニはカタルシスが良き😌 pic.twitter.com/us3O3oQxBR

『ゴジラ-1.0』鑑賞。日本映画特有の薄暗い辛気臭さを残しつつ大日本帝国の邪悪さ、有害さをキッチリ全否定した上で強烈なカタルシスを感じさせてくれる傑作だ。CGの凄さも評判通りだった

「室町無頼」読了📖 主人公が武術で活躍・成長していく様は胸熱だが…ただのカタルシスで終わらないところがこの手の作品の好きなところ それは昔々、父と観た「スパルタカス」という映画のなんともいえない微妙な後味を思い出す ひとまず来年の映画公開を楽しみにしとこう🎵

インターステラー、時系列掴むのに3回観てやっとストーリー掴めた瞬間、大好きな映画なった 　 あの手から溢れる砂金のように時間が流れている本棚と5次元世界のシーン、繋がった瞬間から一気に何か解けるような感じ 　 そんなカタルシスがライブの中であるってことかしら

映画の損切りの話は、あくまで投資に対する心構えのたとえ話なのであって、実際には物語の最初のつまらなさを乗り越えた先にカタルシスやらなんやらがあることなんかわかってて、あくまで投資にはそんなこと考えてたら成功はねえんだよ、ということなのだが、あとで面白くなるかもだよにとらわれて…。

アップリンク吉祥寺で見たバス・ドゥヴォス監督「ゴースト・トロピック」と「Here」素晴らしかった。 映画のジャンルにおいて物語の抑揚がほとんどないアンチ・カタルシス的な源流はシャンタル・アケルマンかもしれないが、ここ最近そうしたフツーの人たちのフツーの、でも最高の何気なさが心地よい

シン・ゴジラのヤシオリ作戦は日本映画史に残る芸術だよ。 あんな鳥肌立つ映像はなかなか無いぞ。 宇宙大戦争マーチに乗せて、これまでゴジラに破壊される側であり続けたビルや列車を使って倒すという発明は天才的。これまでのビルや列車達の恨みが晴らされているかの様なカタルシスが素晴らしい。

泥棒とともに海の家で夜をすごして月光をあびる小泉今日子はフランス映画「緑の光線」のオマージュか。少年の「階段落ち」はあの階段の独特な形状からして小津「風の中の牝鶏」の引用なんだろう。最終盤のドビュッシーの「月の光」の演奏シーンのカタルシス。小泉今日子が海で浴びた月光がここに響く。

こういう映画をまさに カタルシスっていうんだと思うの こんなこと自分の身に起きたらたまらないけど 彼女たちが飛ぶ瞬間に 自分の何かも昇華するような ロードムービーって本当に好きだな いやもとい 映画って本当に素晴らしい 映画が好きで良かったな そんなことを再認識する作品でした pic.twitter.com/qTmK2xDstl

ついに映画館で観たよ！ 上映中の作品だからネタバレは避けるけど、でっかい怪獣達がドカンバキン！と大暴れは本当にカタルシス！ -1.0とは全く違う方向性。 同じゴジラを主題にしてるのにここまで解釈が違うことに、改めて怪獣映画の懐の深さを感じちゃうな。 #ゴジラxコング新たなる帝国

映画【ゴジラ－1.0】観賞。 個人的には凡作だったな。 カタルシスを感じない映画だった。様々に変わる状況に「え？」って声出ちゃった。綺麗にまとめようとし過ぎてまとめちゃった感。 シン・ゴジラみたいな物語の深さも語りたいとこも特に無かった。

返信先:@mochibiyori🦈 ！！ サメの絵文字がある！可愛い！ 不安全行為！たしかに…そうなってほしくないことが押し寄せるのが逆にカタルシスを生み出す素敵な映画ですね🎞️

インド映画は心のカタルシス🇮🇳❤️‍🔥

道尾秀介「N」：互いに独立しているように見える６つの物語には実は繋がっていて・・・という大好物のお話。ラストシーンは共通で、映画「マグノリア」のようなカタルシス。思わずそれぞれ2度読みしました。Horribleの意味がわかった時は唸った。ミステリ好きにもオススメ

サユリの映画化嬉しすぎる！ 全2巻で内容の濃い傑作ホラー！ あの容赦のない恐怖と、カタルシスをどう表現してくれるか楽しみで仕方ないな。

行くタイミング逃した『ゴジラ1.0』をアマプラで観賞。スバラ。玉砕エンディングかと手に汗握った、堂々たるオトコの映画になってた。米国の軍事開発だとか、科学考証など説明ゼリフ一切なしで緊張感は最後まで。スケール感を踏まえたVFXは劇場で観るべきだったと反省。カタルシスは当然『シン』以上。

ジャッキーチェンとかの香港映画大好きなんだけど、必ず前半で主人公サイドが敵方にメッタメタにやられて恥かいて引き返すシーンがあってそこで共感性羞恥というか辛さが出てきてしまう。そこからの後半で逆転するカタルシスが醍醐味なんだけど、なんだけどね

ラストナイト・イン・ソーホー、演出が超おしゃれな上にサンディ（主人公が憧れている女優）が良いキャラしててめちゃ好みの映画。特に終盤の展開が好き……。映像美と女の哀愁とノスタルジーとカタルシスに拍手。

瞳の中の暗殺者、何度見返しても良作。 初期の映画は蘭姉ちゃんの弱体化が顕著だけど一番活かしきった作品と言える。 事件のショックで記憶を失くし弱体化⇨犯人の顔を見た事で命を狙われピンチ⇨記憶を取り戻した瞬間、それまで一貫して恐怖の対象だった真犯人をボコボコにする カタルシスやばい。

カタルシスを演出するからエンタメ（映画・ドラマ・演劇・漫画・アニメ・小説等など）なんやで。

映画レビューを投稿しました。 「ワース　命の値段」80点 - 楽しくはないし、最後にカタルシスが得られるわけでもないけど,KINENOTE kinenote.com/main/public/pr… #KINENOTE #キネマ旬報 #映画

フランスは、また思考が異なってくるのだろうけれど、あくまでも「経済的勝ち組としての"エリート"の特権としての娯楽」化してしまうと、日本で考えれば、全てを効率よい金儲けのために存在すべきものとしての「映画」って、何が好まれるのだろう。短い時間で、反権力ではないカタルシスを得られる映画…

上映終了しました🎥 キャラの魅力、ストーリー構成等非常に素晴らしく、見終わった後もカタルシスに浸りながら延々と考察を語れる作品でした⚙️ タレ目のスれたおっさんと自由で一途なおっさんを見ながらキャッキャしてましたし、言葉を失うシーンも多かった 1時間45分の映画じゃないってこれ… #ゲ謎

『フィールド・オブ・ドリームス』鑑賞。 古い映画だったが古びないよさを感じた。スポーツ、ミステリー、ファンタジー、SF、歴史、家族要素がすべてぎゅっと詰まった怪作。後半になるにつれてあらゆるパーツが揃ってゆきカタルシスへと繋がってゆく展開は見事。素晴らしい。完璧な映画だ。 pic.twitter.com/z7KWAky6q6

『ゴジラxコング/新たなる帝国』怪獣映画の文脈に親しんでいるとは言えないわたしが怪獣映画に求めるものって既知の風景や人工物がいかに上位存在に壊されるかというカタルシスに尽きるんですが、その意味ではローマの市街地やエジプトのピラミッドが壊れていく映像は大満足でした pic.twitter.com/NkIGtW6LbY

「無名」脚本もいいし、パズルがはまったときのカタルシスもすごい映画なんだから、あのモブ日本兵の人たちもうちょっとましなお芝居ができる俳優を呼んできてほしかった。滑舌悪いし棒読みだし。ワン・イーボーの日本語の方がうまい。

ビル群を時速400km以上で疾走し、卵から小型のゴジラが大量に湧き出てくる ←邦画版とは別の形のカタルシス(新しい切り口)として、エメゴジは新たな可能性を切り開こうとしたゴジラ映画とも言える pic.twitter.com/aIThapkyx4

これなんよ。投資の損切りと違って映画の場合、そこまで観た分の蓄積が(ほぼ)ゼロになってしまう。実際ラスト10分からの逆転劇が良くて、そのカタルシスを味わうにはそれまでの90分が必要、というタイプの映画もある。そういう映画を初見で味わうチャンスは戻って来ない訳。一緒にゃでけん。

売れてるマンガも映画もゲーム、アーティストのPVも、登場人物のサイドストーリーつくる、セットに隠れた意味合いを持たせる、カタルシスを起こす、などなど詩学の延長でよく作られてるなと思うけど、東さんが言ってたように、人文系の知識あるから儲かるのとはちょっと違うのだろうなと思う。

#発達障害 を本人目線で描いた映画がここまで人気になるって感慨深い 啓発・教育にもなるので多くの人に知ってほしい 当事者が見ればカタルシス（浄化）になるし 周囲の人や、これから発達障害について知りたい人が見れば「こういう辛さを感じているのか」と知れると思う normal17.com

で、十分にコングとスカーキングの因縁を描き切ってから、改めて人間と合流させて、あ、そういやこいつ体長100mあったや！　と思いださせるわけです。 で、最後の大決戦でゴジラと合流して満を辞して「ヤンキー漫画」から「怪獣映画」に戻るわけで、そのカタルシスが素晴らしかった。

次の邦画ゴジラ、詳しいことはわからないけど皆でゴジラに対峙していることが伝わってくるような無声映画とにかく映像のみで見せる、そんなのだったらやりようはあるかもしれない　ー1.0、セリフで説明してしまい深みを取り逃してると思えた　バッドエンドのカタルシスで勝負もありではなかろうか？

ボクは以前から述べている通り、再び天門氏と新海監督が組んで映画を作ってほしいと思っている。このタッグでしか得られないカタルシスがあるはずだと信じている。

先日ゴジラ×コング　新たなる帝国を見に行きました！ 全力の怪獣プロレス映画🩸🩸🩸 このシリーズ最初から見てるけど最近ではゴジラがめちゃくちゃな暴力で相手の怪獣をねじ伏せるのにカタルシスを感じるようになって来た👁 pic.twitter.com/2d1LSuXUBV

ゴジラ −1.0観た。 ゴジラじゃなかったら凄く好きな映画だった。 あと、ラストいらねぇ。 むしろカタルシスが崩れる。 ずっとそうだったが、 ご都合主義が強調されて萎える。 これが、世界基準なんだ。 なんか、納得した。 #ゴジラマイナスワン