映画『カルメン純情す』★★★3.6点。 カラー映画で叙情味があった前作に比べてモノクロで変な映画になっている、相棒のマヤが子供をつくってカルメンの… filmarks.com/movies/30311/r… #Filmarks #映画

→経つのに一向に法制定が進まぬ現状に苛立った木下が、義憤に駆られて作ったプロパガンダ映画。木下のフィルモグラフィには時々こうした主義主張映画があり、例えば日本の再軍備（警察隊の創設）への危惧を表面化した「カルメン純情す」、太陽族ブームへの警鐘を鳴らした「太陽とバラ」、ヤクザ批判→

文化博物館で木下恵介の『カルメン純情す』を観る。高峰秀子の奮闘が虚しい映画。若い頃の堺駿二を目にすることができたのが唯一の救いか。 youtube.com/watch?v=-scSw-…

京都文化博物館フィルムシアター、【生誕100年記念】映画女優淡島千景特集。11日と14日は『カルメン純情す』（1952）。前作でも活躍したリリィ・カルメンとマヤ・朱美の後日談を、舞台を信州から浅草に移して描く。カルメンのおトボケぶりは健在で、物事を純粋に、素朴に見ようとする彼女は行く先々で… pic.twitter.com/VdC6fqrTiM

返信先:@Ns6GpvSGVQZ9sIBなお木下惠介監督の『カルメン純情す』（1952年）は『故郷に帰る』の続編で、最後にいきなりカルメン（高峰秀子）が「わたしも再軍備には反対です！」っていう、いろいろ変な映画だった。角度とか。

京都文化博物館フィルムシアター、４月は「【生誕100年記念】映画女優淡島千景特集」です。『自由学校』（51）、『麦秋』（51）、『命美わし』（51）、『本日休診』（52）、『お茶漬の味』（52）、『カルメン純情す』（52）、『君の名は』… pic.twitter.com/hdoXntlObX