返信先:@pasuta1943_2される側的なものを含めると、高麗の降伏はクビライがモンゴルの大カーンになるのに決定的な役割したし、文禄・慶長の役は明の滅亡と清の建国のきっかけになったし、日露戦争は日本が列強に並ぶ決定的な出来事になったりするので

こちらのシリーズ再放送してほしい。マジ楽しい。 尚、元冠が日本の世界史デビューだそうです。謎の島国扱い…そうねワクワク地理誌・山海経で人頭樹生えてる国扱いだもんね。いつのまにやらフビライ・ハーンがクビライ・カァン。

返信先:@bWQ44iMHs2NxtDj他1人『クビライが求めたのはごく形式的朝貢であって日本侵略などという意識はない、という説』は説として、鎌倉幕府側は朝貢希望と捉えずに武力行使のほのめかしと捉えられたのではないかなと思います。

返信先:@taketak39460607他1人海音寺潮五郎師の「蒙古の襲来」を読んでみると、どうも、蒙古の国書は至って丁重なもので、末尾に「不宣」をつけたのは、日本を臣と見ないという態度を見せたのであり、クビライが求めたのはごく形式的朝貢であって日本侵略などという意識はない、という説を唱えた人がいたらしいんですね。いまいるか

NHK『3か月でマスターする世界史』「第7回 モンゴル時代 空前の東西交流」。モンゴル帝国のクビライのグローバル戦略を”明”の視点で。陸路と海路を有機的に結合し、安全で迅速な移動を担保し、紙幣の流通と会社組織など活用し経済が発展。西欧や日本にも影響。”暗”、ペストも人の物の移動と共に西へ。

#3ヶ月でマスターする世界史 モンゴル帝国はユーラシアの集大成。クビライは今の会社組織をつくり、紙幣を流通させる等賢い人物だったんだな。ようやくここで日本が出てくるのも驚き。 学生時代の勉強が、いかに自分にとって『暗記するもの』だったのかを痛感。。

第十三回使節 1299年（正安元年・大徳3年）、クビライの後を継いだ大元朝第2代皇帝・テムル（鐵穆耳）は、補陀禅寺の僧・一山一寧を正使として国書を託して日本へ派遣する 日本側に厚遇をもって迎えられ、後に建長寺の住持や後宇多上皇の招きにより京都の南禅寺3世を務めるなどして1317年に日本で死去

第十一回使節 第十二回使節 第三次日本侵攻計画（クビライ晩年） クビライは5年にわたる内乱が鎮まると、再び日本侵攻を考え始めた。 1292年（正応5年・至元29年）

第九回使節 1283年（弘安6年・至元20年）8月、クビライの命を受けた提挙・王君治と補陀禅寺の長老・如智は日本に向けて出航した。ところが、黒水洋を経たところで台風に遭遇し、結局、使節団は日本に辿り着くことはできなかった

第三次日本侵攻計画（1283年〜） 一旦白紙となった当初の出兵予定の1283年（弘安6年・至元20年）8月の頃、再び出兵計画が持ち上がった 敵対関係にあったベトナム南方のチャンパ王国との情勢が思わしくないため クビライは日本行省を廃止し、再び日本侵攻計画を中止した

江南軍について、弘安の役の後にクビライの重臣・劉宣は 新たに招集された軍兵はみな武芸や戦争に慣れていないものばかり、これでは敵（日本）を制圧しようとしてもきっと失敗に帰すだろう」

耶律希亮「宋と遼、金と攻戦し、まさに300年経っています。干戈（戦争）はようやく収まり、人は肩を休めるようになりました。数年を待って日本遠征の兵を起こすも未だ遅くはないでしょう」 クビライは南宋の旧臣らの進言を退けて 耶律希亮の意見を採用した。こうして、日本侵攻計画は当分の間、延期

第七回使節 クビライは日本再侵攻の準備を進めるとともに日本を服属させるため ↓ 執権・北条時宗は使節団を鎌倉に連行すると、龍ノ口刑場（江ノ島付近）において、杜世忠以下5名を斬首に * １日で勝ったので俄然、強気になった時宗 😁😁😁 pic.twitter.com/5AuIO7QjKT

クビライは翌1273年（文永10年・至元10年）には前言を翻し、日本侵攻を計画し侵攻準備を開始した。この時点で、元は南宋との5年に及ぶ襄陽・樊城の戦いで勝利し、南宋は元に対抗する国力を失っていた。また朝鮮半島の三別抄も元に滅ぼされており、軍事作戦を対日本に専念させることが可能となった

これでは有用の民力をもって、無窮の巨壑（きょが）（底の知れない深い谷）を埋めるようなものです。臣が思うに（日本を）討つことなきがよいでしょう」と述べ、日本侵攻に反対した[119]。 これを受けて、クビライは一旦は趙良弼の諫言（かんげん）に従った

クビライは、途中で引き返すなど日本に未到着のものも含む合計6回、日本へ使節を派遣したが、服属させる目的が達成できなかったため、武力侵攻を決断する[119]。これに対して趙良弼は、日本侵攻の無益をクビライに説き

クビライは高麗に厳命した軍兵10,000と戦艦1,000艘の軍備が整えば「或いは南宋、或いは日本、命に逆らえば征討す」と述べ、さらにモンゴル帝国の官吏を高麗に派遣して朝鮮半島の黒山島より日本侵攻ルートを調査させた pic.twitter.com/huoT6bkVhJ

今日は、1260年チンギス・ハンの孫クビライがモンゴル帝国第5代ハーン(皇帝)即位を宣言した日。彼は、南宋を滅ぼして中国を統一。大都（北京）を都とし国号を元に。後に、日本にも侵攻（元寇）したが、失敗に。 器 pic.twitter.com/Ap6Mg4izxC

返信先:@Polandball_2003モンゴル・高麗による日本侵略の首魁・クビライや忠烈王を憎むという感覚はないね。 pic.twitter.com/pAaX3Uziwk

富士見AD&D 「忍者への道」クリア！ 蒙古クビライ・カン襲来の噂がとびかう架空の日本、サムライの卒業試練には恐るべき秘密が！的なオリエンタルアドベンチャー🥷 ライバル・親友との友情、謎多き超人”忍者”への憧れ描写が読み応えあります。 生頼範義先生の渋いカバー絵もたまらない✨ #ゲームブック pic.twitter.com/Ll3lGYUImu