映画『グローリー／明日への行進』 アメリカ南部、人種差別激しいアラバマ州。黒人の選挙権を求め、キング牧師の呼びかけでセルマから州都モンゴメリーへのデモ行進が行われる。 その途上、待ち構えていた警官隊や州兵により、多くのデモ参加者が（1/3） glory.gaga.ne.jp pic.twitter.com/DKlbCt0Wg2

国際会議の帰りの機内で、新作映画の時に見なくちゃ！と観始めた映画『SELMA(グローリー/明日への行進)』、寝落ちして飛び飛びでしか見てなくて心残りだったのをようやく見た。裁判の場面とか、全く記憶になかった(;´д｀)　キング牧師の演説もすごいんだけど、裁判の判決の文言も印象的

#今日のビデオ 今日はキング牧師が暗殺された日 『グローリー 明日への行進』2015年 監督：エバ・デュバーネイ 主演：デビット・オイェロウォ 日本人が考える民族差別より重いものがあります 公民権運動自体、映画を観るまでハッキリ分からないおゾまじさ 学校教えない 明治維新もレポート pic.twitter.com/Zs7JKcIL5P

映画『グローリー　明日への行進』で、投票権法の成立を求めるキング牧師に対してジョンソン大統領が「君の問題は１つだが、私には101もある。」と言って取り合わない場面がある。マイノリティの問題はいつも後回しにされる。だからこそ声を上げないといつまでも変わらない。