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というかニナ・メンケス監督に『私は今も、密かに煙草を吸っている』を解析してほしい。きっと知らないと思うので。 ちなみにパレスチナ映画『ファルハ』も監督だけじゃなくプロデューサーも撮影監督も女性が務めている作品です。ハリウッド映画よりアラブ映画の方がよほど進んでいる面もあると思う。 pic.twitter.com/Jpr8KM9i9g
またニナ・メンケス監督は女性の監督作品でもMale Gazeで撮られたものは多いと語っていて、 たとえばイスラーム映画祭9の『私は今も、密かに煙草を吸っている』はプロデューサー、監督、撮影、音楽すべてが女性という作品ですが、『ブレインウォッシュ』の映像論を参考にして観直したいと思いました。
ニナ・メンケス『BRAINWASHED: Sex-Camera-Power』 「映画史における女性の性的客体化」を過去の名作をクリップしながら考察するドキュメンタリー。『Super Fly』とか「さすがにそれはいいだろ!」なんてのもあったけど次から次と叩きつけられる証拠に目から鱗。昭和脳おじさんは全員観たほうがいい。 pic.twitter.com/vkqcmcr4g6
✅ニナ・メンケス監督のマグダレーナ・ヴィラガ 皆さんは、ニナ・メンケスという映画監督をご存知でしょうか? 恐らく日本では知られていないアメリカ🇺🇸の女性監督かと思われています。5/10から3つの代表作が日本で公開されることになりました。… pic.twitter.com/zQGsbrbe3Q
GIRL HOUYHNHNM 『マッドマックス:フュリオサ』の紹介記事の中で、ニナ・メンケス『ブレインウォッシュ』についても熱く触れて頂きました!書き手は遠藤京子さんです📝 「『ブレインウォッシュ』は映画の見方がガラリと変わる魔法の眼鏡。」 『フュリオサ』も楽しみですね🔥 girl.houyhnhnm.jp/culture/girls_… pic.twitter.com/PoVz3dlCuc
続いて「ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー」鑑賞。 男性の眼差しと雇用格差と性暴力の三位一体。女性からシネマを奪ったハリウッドを中心とした映画史の洗い直し。メンケスの講演記録を明確にヴィジュアル化したドキュメンタリー。これはホントにタメになったな。 #ニナメンケスの世界 pic.twitter.com/lkS9kzfLdy
「クイーン・オブ・ダイヤモンド」 強烈なドキュメンタリーで謦咳に接し、メンケス監督自身の作をみたくなる。 胆力ある人だ。熱中などさせることなく、映画であることを意識させ続ける。だから、なんだ?と言いたくなる訳の分からなさ。でも、沁みる。ラストのティンカにも痺れる。 後を引くと思う…
ニナ・メンケス監督の『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』をヒュートラ渋谷で観てきた👁️👁️ 映画で女性が今まで客体化されてきた物語、カメラの動き、構図から、支配構造が作られ、それは映画産業にも通じているというドキュメンタリー❤️🔥 映画に関わるすべての人にまず観てもらいたい👀‼️ pic.twitter.com/wmBfhmXLae
またニナ・メンケス監督は女性の監督作品でもMale Gazeで撮られたものは多いと語っていて、 たとえばイスラーム映画祭9の『私は今も、密かに煙草を吸っている』はプロデューサー、監督、撮影、音楽すべてが女性という作品ですが、『ブレインウォッシュ』の映像論を参考にして観直したいと思いました。 pic.twitter.com/lZviClCy7V
『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』@ニナ・メンケス そして極め付き。前の2本を経てこれを観ると『マグダレーナ〜』がもう1回観たくなる。 映画における男性目線の解析に唸りながら一方で本作もまた“お得”な作品と感じてしまう始末の悪さがさらに男性目線をきっと助長するスパイラル…。 pic.twitter.com/OqayMftePb
映画『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』★★★★4.2点。 ニナ・メンケスの世界@HTC渋谷 ブレインウォッシュで検索してみたらA… filmarks.com/movies/110493/… #Filmarks #映画
【ニナ・メンケスの世界】 今週末5/24(金)より下記の劇場でスタートです! 大阪 テアトル梅田 ttcg.jp/ttcg_umeda/ 京都 アップリンク京都 kyoto.uplink.co.jp 自らプロデューサーや撮影を務め、独自の美学を貫いて映画作りを続けてきたメンケス監督作品。日本劇場初公開中✦ pic.twitter.com/zlf3XKlJCa
今日見てきた映画はこの一番下のbrain washed。世の中のヒットした映画がいかに男性目線で描かれているか、男優と女優でのライティングやカメラワークの違いまでたくさんの実例を元に解説。めちゃ面白かった。 :ニナ・メンケスの世界 |ヒューマントラストシネマ渋谷 ttcg.jp/human_shibuya/…
続) いかに「男性のまなざし」で映画は出来ているか。 フェミニズムに親しんでいても、実際の映画を引用して見せられるとやはり伝わり方が違う。 一方で、メンケスの他の2本は正直イマイチ。 ヌーベルバーグ的な意味深セリフ、何かの偶然を期待した長回し。正直見なくて良かったかな。 (続
先週末、渋谷で特集上映「ニナ・メンケスの世界」を3本みた。 そのうち「ブレインウォッシュ セックス カメラ パワー」は大変面白かった。 ディズニー家の基金での製作。メンケスによるレクチャーを中心にしたドキュメンタリーで、映画からの引用も盛り沢山。 続)
ヒュートラ渋谷でニナ・メンケス特集。『マグダレーナ・ヴィラガ』鑑賞。シャンタル・アケルマン『ジャンヌ・ディエルマン〜』が公開されようやく世界的評価を受けるまでの長い道中に、殺人容疑を掛けられた娼婦の慟哭と沈黙の映画が存在していたとは…。リアルも不条理も飲み込んだナイトホークス。 pic.twitter.com/rYqTNCrOT9
「ブレインウォッシュ セックス―カメラ―パワー」 主張明確なドキュメンタリー。メンケス監督は古今の話題作を俎上に載せ、オトコ目線の根深さをこき下ろす。その弊害は、女性も含め、みる/つくる双方の脳みそに及ぶことがわかる。 文脈ある作品もあっただろう。だが、この先、映画は変わるほかない。
#ヴレインウォッシュ 評価 駄作。 なにコレ🤣❓ニナメンケス監督はなにを観て映画監督を目指したのでしょうか? 何かというと女性が客体化(性的)されているとその映画の部分的なアラを探して名作をディスりまくる約2時間。ブレードランナー、レオン、デパルマ作品。ハア?アケルマン、ライカートに肩
ニナ・メンケス『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』。後で感想書くけど、デニス・デューガン(サンドラー映画の監督ね)の後がヒッチコック、みたいのほんとそうだよね。うちらにとっちゃああいう点では同じ(デニス・デューガンには好きな映画もあるしこれからもたまに見るだろうけど)。
映画全体の狙いや文脈から切り離し、ワンシーンを切り取ってきて、解釈することについて、留保をつけておくことは大切。 ニナ・メンケス『ブレインウォッシュ』の意義は十分に認めるが。。
やっぱり少し強引な論の進め方に思える点もあって…たとえば「照明」に関する説明で『パリ・テキサス』を分析しているけれど、でも、あの場面って所謂"覗き部屋"のシーンで客室側のハリー・ディーン・スタントンに当てられる照明と覗かれる部屋のナスターシャ・キンスキーに当てられる照明が違うのは…
カジノでディーラーをやりながら、安モーテルで介護の仕事もやる女。物語とドキュメンタリーが共存。「映画は探求と創造のプロセス」で、「脚本」はそのためのアウトライン。アメリカの虚無が漂う。主演、妹のティンカ・メンケス。『クイーン・オブ・ダイヤモンド』(91) yomiuri.co.jp/culture/cinema… pic.twitter.com/3bLH9NAjR6
『マグダレーナ・ヴィラガ』ニナ・メンケスの世界 『ブレインウォッシュ』同様にこれ以上ないくらい、分かりやすく反家父長制とフェミニズムを描く。無国籍風な美術や衣装はシューレーター的な美学を感じさせる。86年のアメリカでこんな映画が既に生まれていた驚きと、それを埋もれさせた罪は重い pic.twitter.com/olVvqo5ubN
→ 決められた女の日常。退屈を越え、力強くさえある。ライトの光と影に、濡れた唇、揺れる乳房、腰の振り方に、これが女だと、思い込まされてきた映画の歴史。女の歴史。 ニナ・メンケスの父方は、ユダヤ系オーストリア人。一家は収容所で死んだ。母方はユダヤ系ドイツ人。1933年、ナチスドイツの国
「ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー」でニナ・メンケス監督は、映画がいかに男性のまなざしに満ちてきたかを暴く。 「ライトの光と影に、濡れた唇、揺れる乳房、腰の振り方に、これが女だと、思い込まされてきた映画の歴史。女の歴史」 秦早穗子さんの評です。 asahi.com/articles/DA3S1…
映画『クイーン・オブ・ダイヤモンド』★★★★4.0点。 ニナ・メンケスがハリウッド映画の底知れぬ暗闇の中で僅かながらに掴んだシャンタル・アケル… filmarks.com/movies/107675/… #Filmarks #映画
「語る言葉は率直だが、語り口は終始ゆったり柔らか。困難な経験を語る時でも。」 メンケス監督にとって<映画>とは?どのようなキャリアを歩んできたか、映画作りのプロセスや、影響を受けたアーティストは? ニナ・メンケス監督のインタビューはぜひこちらから🔥 yomiuri.co.jp/culture/cinema…
映画『マグダレーナ・ヴィラガ』★★★3.7点。 私は最初に『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』というニナ・メンケスによるフェミニズ… filmarks.com/movies/108252/… #Filmarks #映画
特集上映「ニナ・メンケスの世界」で、新たな監督と出会いました。世界にはいろんな映画がまだまだあるんだろうな… 『マグダレーナ・ヴィラガ』映画感想文・あとから良くなってくる作品|ほりもぐ horimogu.fun/?p=4134
#インティマシー・コーディネーター 浅田智穂さんと考える男性目線から生まれる違和感とは? そのショットは果たして必要か?そのシーンはどうしてその姿なのか? 公開中の映画「ニナ・メンケスの世界」『#ブレインウォッシュ』が問う目線とは?記事を書きました。 よろず〜 yorozoonews.jp/article/152667…