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1)鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』(TRIPPER秋号) ゲーテ研究の第一人者・博把統一(63歳)が、娘が結婚記念日を祝ってくれたイタリア料理店でティーバッグのタグにゲーテの言葉を見つける。ところが、どうしても出典がわからない。物語は統一による出典探しを軸に、彼の過去や→
金原ひとみが離婚した日のことを綴ったエッセイ「ニコール・キッドマンの初恋」が読みたくて新潮を借り、芥川賞候補の鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」が読みたくて小説トリッパーを借り、何がきっかけかは忘れたけどとにかく気になっていた高野秀行『語学の天才まで1億光年』を借りてきた。 pic.x.com/NHGARndVDu
鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』おもしろそう x.com/toyozakishatyo…
1)鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』(TRIPPER秋号) ゲーテ研究の第一人者・博把統一(63歳)が、娘が結婚記念日を祝ってくれたイタリア料理店でティーバッグのタグにゲーテの言葉を見つける。ところが、どうしても出典がわからない。物語は統一による出典探しを軸に、彼の過去や→
【1/15】『ゲーテはすべてを言った』鈴木結生(朝日新聞出版)ゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。amzn.to/4fVlLe8
【1/15発売予定!】 「ゲーテはすべてを言った」 著者:鈴木 結生(著) 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025年01月15日 amazon.co.jp/dp/4022520396?…
芥川賞候補の『字滑り』も『ゲーテはすべてを言った』も似たようなテーマなんだよなぁと。言葉の固定化や正しさに対してどうそれを崩すかというもの。東浩紀さんの『訂正可能性の哲学』や『訂正する力』を彷彿とさせる。
✨週間ランキング第47位❗ 1月6日更新✨ ゲーテはすべてを言った 鈴木結生 【文芸作品 Amazon新着ランク】[T20:56:45] #ad amazon.co.jp/dp/4022520396/…
これ面白そうだな。伊坂幸太郎氏読んだことないけど。 ちょっと気になる。 あと芥川賞候補の『ゲーテはすべてを言った』も気になっている。 楽園の楽園 (単行本) amzn.asia/d/4HUvPA5
小説トリッパーAUTUMN2024 #鈴木結生 さんの芥川賞候補作「ゲーテはすべてを言った」を拝読。 『人はその思想全体ではなく、断片によって理解される』という然(しかり)の言葉が印象的。読み進めるのにとても苦労した。その人にしか書けないものとして際立っているけど読む人を選びそう。まるで別世界。 pic.x.com/ROyTwddQsr
『ゲーテはすべてを言った』のようなメタ的な作品は一概にエンタメとは言えないと思っていて、今回鈴木氏の作品が候補になったことで、五大誌などに次々に発表されるようになってほしい。『字滑り』のような幻想的な都市伝説的作品にも活躍の場が与えられたらいいな。 x.com/yu1manj0u/stat…
芥川賞や直木賞。発表前に候補作や候補者の過去作を読むのは未経験だったが、今回初めて『ゲーテはすべてを言った』(鈴木結生/「小説トリッパー2024年秋季号」)と、乗代雄介さんの過去作を読んでみた。文章が上手いというのはこういうことかと、その紙を埋め尽くすような書き方が好きになった
芥川賞を読む会を文学仲間と行うことになったので、その準備として候補作を読んで、メモ的にスペースを行ってみたいと思います。 今回は安堂ホセ『DTOPIA』、永方佑樹『字滑り』、鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』の感想を述べていきます。 x.com/fujiiy_1/statu…
大江さん、僕の相手してくれますかね?悩んでる。最近雑魚でしょ。僕。最近じゃない。もとから雑魚だ。さっきのは私ではない。だが、そのとおりだ。ゲーテはすべてを言ったって本気になるんですがどうですか?あれは面白い。鈴木だな。私の弟子だ。そうですか。読んでみようかな。読んでみろ。ではな。
*第172回芥川賞候補作 ・安堂ホセ「DTOPIA」(文藝秋季号) ・鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」(小説トリッパー秋季号) ・竹中優子「ダンス」(新潮11月号) ・永方佑樹「字滑り」(文學界10月号) ・乗代雄介「二十四五」(群像12月号) 発表は2025年1月15日です。
「ゲーテはすべてを言った」推しの私ですが、衒学的という感想もわかるし、芥川賞獲るには面白すぎるというご意見あるのもなんかすごいわかる。なんどけど、これがいいんだよなぁ。ああ、なんて世界は不確かなんだろうと、くらくらするんだよ。
芥川賞、毎回「タイトルとあらすじを読んだだけで受賞作を予測する」という遊びをやってるんだけど、今回めっちゃむずい。 前回・前々回は当ててるから、結構感覚鋭いつもりなんだけど。 うーん、「字滑り」か「ゲーテはすべてを言った」かなぁ。 個人的には「ゲーテはすべてを言った」を読みたい。
YouTubeに1008本目の動画をあげました😆 今回は「芥川賞候補④鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」の感想」です! 第172回芥川賞の候補作である鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」の書評動画です。粗筋や感想を語ります。名言を探す!📚 小説好きはチャンネル登録してね〜! youtu.be/Y-1gZpSbieU?si… pic.x.com/ANwzE9BpJH
返信先:@SanpowAheadああ、その題名の小説の話なのですね。 全然関係ないのですが、ゲーテがすべてを言ったのであれば当然「ゲーテはすべてを言った」とゲーテは言っているはずだよなあと以前から思っておりました。
ゲーテはすべてを言った評、ゲーテの説明記述の不足などについてあーだこーだと言われているけれども……そもそも作中で記述される統一の論文や研究歴、著書が丸っきり嘘っぱちの(しかしとてももっともらしい)見事な創作物であることもそうだし、作中における然の論文偽造の件と照らして読めば、
鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」#読了 ゲーテ研究家の博把統一はイタリア料理店で「愛はすべてを混淆せず渾然となす」という出典不明のゲーテの名言を知る。同時にテレビ番組でゲーテの思想を語る際にその名言で締めたいと思い、その言葉を調べるためにドイツに行くのだが…。アカデミック冒険譚! pic.x.com/ppNRWslhN1
あらすじを読んで、高度な異世界転生ものかなって思っちゃった。 朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:ゲーテはすべてを言った publications.asahi.com/product/25150.… @asahi_pub_PRより
ゲーテはすべてを言ったも序盤でこのテキストが作品世界内で書かれた文章であることを提示して、一段下がった状態で進行し、そのテキストからは出てこない(これはそれは誠にも通ずる)。なので全ての事象が作品世界で起きたことかは分からない。