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「《筋立てのない》、私的な映画の傑作は、ジャン・ルノワールの『ゲームの規則』である[…]筋立てのないまま映画が進むにつれ、次第に第2次大戦前のフランス貴族の神経組織がそっくりわれわれの前に、見るからに病的に現れてくる」(ジョナス・メカス) kobe-eiga.net/programs/1781/
「『ゲームの規則』は、私にゲームの規則を教えてくれた」(ロバート・アルトマン) 2024年7月13日 神戸映画資料館 連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第20回 「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く 予約受付中 kobe-eiga.net/programs/1781/
2024上半期、本と映画あわせて約10 市川沙央『ハンチバック』/中上健次『地の果て 至上の時』/「臥龍山」/三島由紀夫『暁の寺』/柳田國男『雪国の春』/ミシェル・レリス『ゲームの規則 Ⅲ 縫糸』/タル・ベーラ監督『サタンタンゴ』/ラナ・ゴゴベリゼ監督『金の糸』
V・F・パーキンスの『ゲームの規則』論の最後に映画のクレジットが記されているのだが、そこでも公爵の名前はやはり "Cheyniest" となっている。ただし、名前は映画のプリントから転載したが、"Chesnaye" と綴られるべきという内容の註がついている。実際、本文の中では全部 "Chesnaye" になってる。
さっき初めて気づいたのだが、IMDb で『ゲームの規則』のデータを見ると、ダリオの役名が "Marquis Robert de la Cheyniest" となっている。この映画について書かれた評論を最近いろいろ目を通しているのだが、この公爵の名前は "彼の名前の綴りは "la Chesnaye" となっているのが普通だ。
2024年7月13日(土) 神戸映画資料館 連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第20回 「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く kobe-eiga.net/programs/1781/ 『ゲームの規則』は、これぞ映画狂のバイブル、映画のなかの映画だ。(F・トリュフォー)
というわけで、この対談でルノワールに興味を持った人は、7月のプログラムにもぜひ参加を!(予約受付中) 2024年7月13日(土) 連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第20回 「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く kobe-eiga.net/programs/1781/
7月のプログラム ◉13(土) 20世紀傑作映画 再(発)見 『ゲームの規則』講師:井上正昭 ◉20(土)・21(日)【場所の記憶 新長田、上飯田】崟利子作品集 /『移動する記憶装置展』たかはしそうた監督 ◉27(土)・28(日)【神戸の映画】『真紅な海が呼んでるぜ』講師:衣川太一 kobe-eiga.net/schedules/1763/ pic.twitter.com/cLfqhqAuls
7月もルノワールが続きます。ご予約受付中。 【20世紀傑作映画 再(発)見 第20回「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く】 7月13日(土)14:00〜 上映『ゲームの規則』 講師:井上正昭(翻訳・映画研究) kobe-eiga.net/programs/1781/
返信先:@Bt1THS9XFohvr93カスダンによれば『白いドレスの女』と対照的な登場人物の多い映画を作りたかったそうですね。ルノワールの『ゲームの規則』がインスピレーションとなったと言ってます🎥
#LaRègledujeu タイトルを意味は何か。この映画を引き金に反戦映画が次々と作られていく。 映画レビューを投稿しました。 「#ゲームの規則」 - 反戦映画,KINENOTE kinenote.com/main/public/pr… #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
ここ数ヶ月で似たようなとこがある映画複数観てるな🤔直近がティファニーで朝食をで、あとは太陽はひとりぼっち、ゲームの規則、いとこ同志、ソフィーの選択…。観る本数自体少ないんでかなりの頻度で遭遇してることに…。どれも苦手な感じだったかも…この中で1番は太陽は〜かな。初アントニオーニ
内容を把握してないコマーシャルを流してたのか。 便乗しておくと、コロンブスの話は、今度の神戸映画資料館での『ゲームの規則』講座でもたぶん話すと思うよ。何のことかかわかんないだろうけど。 kobe-eiga.net/programs/1781/
【発表】コカ・コーラ、Mrs. GREEN APPLE新曲を用いた全広告素材を放映停止 news.livedoor.com/article/detail… 「弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません」と説明。「コカ・コーラ社はいかなる差別も容認しておりません。今回の事態を遺憾に受け止めております」とした。
ジャン・ルノワール生誕130年! 来々週の『牝犬』(予約満席)に続いて、7月の井上正昭さんの講座「20世紀傑作映画 再(発)見」ではルノワールの『ゲームの規則』を取り上げます。 kobe-eiga.net/programs/ pic.twitter.com/SsagXS7iWX
というわけで、神戸映画資料館「連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見」の記念すべき(?)第20回は、ジャン・ルノワール『ゲームの規則』に決まりました。 2024年7月13日(土) 「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く kobe-eiga.net/programs/1781/
7月、こちらも決まりました。なんと第20回! 【連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第20回 「だれの言うことも間違ってはいない」世界 ──ジャン・ルノワール『ゲームの規則』を読み解く】 7月13日(土)14:00〜 講師:井上正昭(翻訳・映画研究) kobe-eiga.net/programs/1781/ pic.twitter.com/jGNzi9d3jN
7月のプログラム続々決定 ◉20(土)・21(日)【場所の記憶 新長田、上飯田】 ・崟利子作品集 ・『移動する記憶装置展』たかはしそうた監督 ◉27(土)・28(日)【神戸の映画vol.6】 『真紅な海が呼んでるぜ』1965/35mm 監督:松尾昭典 出演:渡哲也、松原智恵子 講師:衣川太一 kobe-eiga.net/programs/
家族でシンカリオン の映画観た帰り、ゴジラショップで、天本英世のビジュアルブックを見かけ、殺人狂時代の写真がたくさんあったので思わず衝動買い。 この、 岡本喜八の「殺人狂時代」 が、私のオールタイムベスト映画。 ゲームの規則でも、ゴットファーザーでも、黒猫白猫でも、七人の侍でもなく。 pic.twitter.com/DJC5bhFQOn