ひどく後悔したなぁという思い出。 まぁお気付きでしょうが「テレビでやってたコント55号の映画」というのは『宇宙大冒険』だったんですな。まさか幕末の話がドタバタSFコメディになるとは予想がつかなかったガキであった

#劇伴・ア・ゴーゴー [コント55号 宇宙大冒険]'69年 東宝 パラド星人のUFOでナイスなエレキインストでゴーゴー！しっかりした演奏だから既存のバンドのレコードからかと思ったが前年公開された[街に泉があった]という映画の劇伴用みたい｡若大将映画のパーティーシーンで流れてそうね｡ pic.twitter.com/RfY7y92XGj

マイ午後ロー2本目[コント55号宇宙大冒険]幕末の勤皇派と新撰組で対立するコント55号が平和主義のパラド星人の川口浩に拉致られてパラド星に連れてこられるチープSFコメディー｡UFOのベッドが二段ベッドにアルミホイル巻いただけ(笑)川口浩のとんがった被り物がタイガース映画の円楽師匠と同じ感じ(笑) pic.twitter.com/uLMkjRMwTz

コント55号 宇宙大冒険(1969) 脚本家ジェームズ三木氏本人が処女作『アダムの星』の映画化が御破算になったための埋め合わせとして書いたと語った、当時大人気だったコント55号主演による風刺喜劇。クライマックスの特撮は『世界大戦争』の素材からだが、初めの方は真野田陽一 等が新しく撮っている。 pic.twitter.com/1IwRuvrfbg