カトリーヌ・ベルコジャも「編集の達人（l’as du montage）」と呼称するように、マルケルの映画にとって重要なのはréalisationではなく、Montages et Compositionsである。『サン・ソレイユ』のラストクレジットもまさにそう記載されている。

大学生の時、クリス・マルケルの『サン・ソレイユ』を見て、映画を作りたい、作らなければ、と切迫した想いにかられた。既存の映像、イメージも用いて、それらと戯れながら、独特な編集で映画作りを行っていたマルケルは、私の心の師であり、彼に私はおおくを負っている。 ジュリアン・フォロ pic.twitter.com/7xzV2RAVjQ

ジャパン・ソサエティー映画部は５月に三つの上映会を開催。『サン・ソレイユ』を５月１日に、亀梨和也主演、三池崇史監督で映画化された『怪物の木こり』を５月６日に、『タンポポ』を５月19日を上映 #ニューヨーク #亀梨和也 #怪物の木こり #サンソレイユ nybiz.nyc/event/js_film_…

初心者 「SF映画興味あるんだけど何から始めれば良い？」 優しいオタク 「ブレードランナー」、「2001年宇宙の旅」 じっくり育成したいオタク 「惑星ソラリス」、「未来世紀ブラジル」 沼に引きずり込みたいオタク 「メモリア」、「サン・ソレイユ」 関わってはいけないオタク 「月世界旅行」

高橋士郎学長（当時）の空気膜造形ロボット「babot」によってハッキングされた多摩美術大学の校舎。babotはクリス・マルケルの歴史的映画『サン・ソレイユ』(1983年)の中にも、80年代のエクストリームな東京の風物詩として登場する。 pic.twitter.com/tPZuVT2mAK