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海産シアノバクテリアUCYN-Aは、ハプト藻と共生関係にあると考えられていました。Coaleらによって、UCYN-Aはハプト藻Braarudosphaera bigelowiiの細胞内で、真核生物初の「窒素固定性オルガネラ」として機能していることが示されました。NIES-4399が用いられています。science.org/doi/10.1126/sc…
ついでにドメインについて調べたら、 真核生物、古細菌、細菌のみっつ。 古細菌って地球の歴史を調べたときによく出てきたな。 でもシアノバクテリアは細菌に属するらしい。 細胞壁と細胞膜があるかどうからしい。 やっぱウィルスは別枠だった。当たり前か。
中間考査1日目 英1、リスニング意味分からんすぎて焦っていたが流す音源間違えていたらしく10点加点 それなりに解けず 生基、シアノバクテリアが書けず単細胞生物と多細胞生物の仕分けができず オワタ\(^o^)/
○地球で2度発生した酸化イベント 約30億年前のシアノバクテリア誕生から酸素濃度上昇まで5〜10億年のタイムラグがある。 これは酸素と反応する苦鉄質岩石が酸素濃度上昇を抑えていたものの、プレートテクトニクスにより陸地が還元力の弱い珪長質岩に変わったことで一度目の酸素濃度上昇が生じた。
DNA content は 2c と表現すればいいの、知らなかった。 すっきり。n が染色体の対の数だとは理解していたんだけど。 (シアノバクテリアは多コピーなので、どうにも表現しようがないのだけども。。。)
返信先:@HironoriFunabi1他1人「S期にDNA複製が行われ、核相が2nから4nになる」は間違いです。多くの人が誤用しており、看過できないので、大急ぎで出てきました。核相(倍数性)は複製を経ても2nは2nです。複製で増えるのはDNA content で2cから4cに増えます(2n2c → 2n4c)。細胞分裂すると2n2cになります。取り急ぎ
#cyanobacteria Biotechnology of Cyanobacteriaを販売開始! environbiotechnology.blogspot.com/2024/05/biotec… 「シアノバクテリアのバイオテクノロジーに関するもの。日本語で本を出版しているが、そちらを英訳し、加筆・・」 pic.twitter.com/v5tNUuSJ2O
#自宅アクアリウム 唯一現存してる 稚魚から10年近く飼育しているシマスズメダイ 当時20mmが今は170mm位? こんなに長生きするとは思わなかった 昼寝してる間に灌水後の水槽内も落ち着いて来たけど 赤い落ちない苔シアノバクテリアが酷い… 何でもは地球で初めて光合成をした生き物らしいが… pic.twitter.com/Hy5NabHBBR
地衣類?何か新しい種が増えてる! 地衣類(ちいるい)は、菌類(主に子嚢菌や担子菌)のうち、藻類(主にシアノバクテリアあるいは緑藻)を共生させることで自活できるようになった生物である[1]。一見ではコケ類(苔類)などにも似て見えるが、形態的にも異なり、構造は全く違うものである。
今朝の妹、起きた直後に「シアノバクテリアってなんで光合成ができるの("葉緑体"という構造が無いのになぜ)?」と質問してきて、「光合成色素と光化学系を保持していてシアノバクテリアは葉緑体の起源なんだよ」と回答したら、「ふーん」と言ってそのまま二度寝したのが軽くホラーだった
葉緑体の遺伝子と対応するシアノバクテリアのオルソログ遺伝子とを置き換えたら、葉緑体は機能するんだろうか?シアノバクテリアは生きられるんだろうか? シアノバクテリアに相同組み換えするのは誰かやってそう。
返信先:@greatpunkinプラストシアニンがこんな重要な役割を果たしていそうだとは存じませんでした。 シアノバクテリアではPC潰しても致死にまではならなさそうですが、陸上植物では多分潰せないのでしょうね。 植物の葉緑体とシアノバクテリアは似ているようで違う存在なんだなと、勉強するほど理解できます。
返信先:@greatpunkin更に詳しくありがとうございます!お忙しい所色々御教示頂いて恐縮です。 グラナの存在を完全に忘れておりました…… そういえば植物葉緑体はPSIIとPSIが離れているのですよね!不思議です。 シアノバクテリアのチラコイド内では隣接しているだろうと思っていいのでしょうか。
返信先:@sutegoma_a珪藻に Cyanothece の仲間?が入っている話もありましたよね。楕円体? UCYN-A もですしニトロプラスト的な窒素固定共生菌はシアノバクテリアというのがこれまでの定説だったんですね。 葉緑体と同じ仲間だから取り込みやすいのかな、と勝手に思っていたんですが、違うのもいるとなると不思議ですね。
返信先:@M_Banba_珪藻の細胞内共生窒素固定といえばRicheliaというシアノバクテリアがいるんですが、非シアノというところがおもしろいですね。 陸上植物に共生する根粒菌と単細胞藻類に共生するこのバクテリアの共通点などが見つかるとおもしろそうです。 pic.twitter.com/lpQvxsc0W7
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もう一つの微生物のパートナーが複雑な生物の名簿に入ったのは約九億年前のこと。 シアノバクテリアは光合成を通じて太陽のエネルギーを取り入れてきた。そのシアノバクテリアを取り込むことで、大陽エネルギーで動く炭水化物製造工場を手に入れた。 この第三の微生物の融合が植物を生み出した。
たまーにそんな気持ちから地学的なモチーフで絵を描くことがあります。これはストロマトライト。あくまでモチーフなので実際のストロマトライトは青くないですが、シアノバクテリアが生きた時間に想いを馳せることができます。大好き。柱状節理も大好き。縞状鉄鋼層も大好き。 pic.twitter.com/GyjFX9WRrh