＞ソシュールの「言語には正の項が無く、差異しか無い」と言う命題の「言語」を「記号」で置き換えると、矛盾している事になると私は考えた。 記号の二つの側面の両方とも、互いの差異によって成立すると考えると、記号とはシニフィアンとシニフィエと言う二層の価値体系であると再解釈する事が可能。

＞特定の音声言語の音韻体系を構成する音素は、其々単位として扱われ、一定の数と種類に分類され、その直線上の連鎖が、ソシュールの記号のシニフィアンに直接対応すると考えられている。 記号のシニフィエは互いの差異によって成立しているのに、シニフィアンは其々が個別の単位であると言うのは、

余計な事を覚えると出来なくなることが増える。数学をしていて確かに感じた。この事は僕がXに置いたシニフィアンを振り返った時、子供がこれらを読んだらどう思うかと仮説を立てたら余計な事を覚えてしまった惨めな大人というシニフィエが浮かんだ。これは僕の中にいる聡明な子供からの視点である。 pic.twitter.com/1i2rwmnGb8

＞「言語には正の項が無く、差異しか無い」と言う命題は、シニフィエにしか適用されず、シニフィアンに関しては単位によって構成されていると言う認識が一般的である。 この最たるものは「音声言語の音素は、言語の最小単位である」と言う命題であるが、これが記号の恣意性の解釈の源となっている。

「ソシュールの一般言語学講義」の中の一節「言語には正の項が無く（sans terme positif）、差異しか無い」と言う命題の「正の項」を。私は「差異」に対する「単位」であると考えた。 ソシュールの記号は、言語の形の側面であるシニフィアンと言語の意味の側面であるシニフィエで構成されているが、

頂きマニュアルに読んだが、 俺のバ先マニュアルより充実でワロタ。 目的が明晰だし、具体例も充実してて、 「頂き」や「おぢ」はシニフィエを シニフィアンで再定義した良い例。 言葉と目的で行動を本当に正当化できてる。

シニフィエとシニフィアンを思い出した。 「雪は黒い」 ここで「雪」とは雪という黒い文字のことだけど、伝わらないよね

シニフィアンとかシニフィエとかいってくると、頭がこんがらがって読み手に対しても想像するのがむずがしいか。

シニフィエは直接共有出来ない コミュニケーションはシニフィアンを経由し、EPAB（x.com/ton960/status/…）等の影響を受ける 間合いに気をつけて生存

返信先:@VRd1mM6exaq4A8w杉山先生の論文、読みました。シニフィアンとシニフィエに触れられている所はちょびっとですね。概念的対象との心理的距離のことを問題にしていますね。これは僕の心の背骨仮説だと分かりやすく図にできるのですがその話をすると長くなります。普通にやるならやはり関連性理論を使うのがよいでしょう。

シニフィアン連鎖、稚児の夢におけるシニフィエはなんなんだこの曲にはどう言う意味が込められて………って考えたいのに私の脳みそでは考える頭が足りない

私は言葉を知ってることより意味を知ってることの方が大切だと思う。シニフィアン/シニフィエ比みたいなものがあるとしたらこれをいかに下げるかが究極の学習だと思う。

結局、ひとつ分の定義を閉めようとするとシニフィエシニフィアンみたいな話に向かって意味ってどういうことだろう的なわけわからん話になるよね

返信先:@shingen_cryptoシニフィアンで書かれた確実な継代手法に金ぶっ込んで済ませたいのかなーって思いました（しかも日本語で）。シニフィエは言葉にならない（言葉にしちゃうと身も蓋もない）のでフワッと伝えるしかなく手間がかかる的な

シニフィアン導入、ピアノでシニフィエ、ラストシニフィアンでも別に正しかったかもしれない

返信先:@SYKZADTCC私はシニフィアン･シニフィエと書こうとしただ…… - ̗̀ 🕳 ̖́-

シニフィアンとシニフィエと言うが、意味は結局実在と切り離せない気がする。この構造は脳オルガノイド程度では変わらんと思うぞ。

semantics/syntax分解能 シニフィエ/シニフィアン分解能

「ベシャメルソース」のシニフィアンとシニフィエの乖離を感じ言語の恣意性も感じるなど

結局、認知とメタ認知、シニフィアンとシニフィエの話に行き着く。僕らが無意識的に言葉を使って認知しているから、言葉以上の認知が出来ない、ここら辺がLLMの限界というか。

アレゴリーにおいては、表現する対象がシニフィアンとなり、ある特定の概念＝シニフィエを示す。シンボルにおいて、花は花それ自体で充足し完結しているが、アレゴリーにおいては花が暗号となり何か別のものを語るようになる。

双子産んだらシニフィエとシニフィアンって名前にしようと思ってたの思い出した

シニフィエ と シニフィアン 記号における「配分」 分数 有理数 整数 類比

表現(シニフィアン)をたくさん集めることで元の対象(シニフィエ)を復元する()(淡中双対の敷衍)

ソシュールによれば、第一に、記号を構成するのは意味するもの、すなわち「シニフィアン」だけではない。このシニフィアンによって意味されるもの、すなわち「シニフィエ」もまた記号を構成しているのである。これがかの有名な記号の「双面性」の理論であり、本書でも何度か問題になることである。

言語化する前にあった「こうなのでは」というシニフィエ的なものと、言語化した後で言葉の骨格をともなって出現した「こうだ」というシニフィアン的なもの、どちらが本当のものなのだろうか？と思ってしまう。

シニフィアンとシニフィエの無限 pic.twitter.com/cfZm38q9hS

返信先:@arimoto_kaori良かったよ。 まだ正常に機能する機関はあるんですね。 もっと正常に戻していきましょうよ。 言葉を立てれば正義って変な世界観私は嫌です。 シニフィアンとシニフィエの一致が少なくとも日本国民内では共有できる。そんな国家に戻したいです。

返信先:@VRd1mM6exaq4A8wシニフィアンとシニフィエはくっついているもので片方だけ見るのは無理なような気がします。表意と推意だったらどういうことか分かるかもです。

言葉の裏が読めないASD特性をもつ僕を劇的に変えたのが、ソシュール言語学との出会い。 シニフィアン(signifiant: 意味するもの)とシニフィエ(signifié: 意味されているもの)の概念は画期的だった。 つまり、僕は前者ばかりに注目する余り、後者を完全に見落としてたのだ(今もよく見落とす)。…

ソシュールの シニフィアン「言葉が意味しているもの」とシニフィエ「言葉によって意味されるもの」非常に分かりづらいですが、 「SDGsが意味しているもの」と 「SDGsによって齎されたもの」と置き換えると分かり易いのかも知れない。 pic.twitter.com/w1nj9nKV1c

期間限定！パン好き、お酒好きなお父さんが喜ぶ限定パンセット。今年の父の日は【シニフィアン シニフィエ】のパン... prtimes.jp/main/html/rd/p… pic.twitter.com/Eo3aINCYvd

期間限定！パン好き、お酒好きなお父さんが喜ぶ限定パンセット。今年の父の日は【シニフィアン シニフィエ】のパン... prtimes.jp/main/html/rd/p… pic.twitter.com/VWhjeprScg

＞ソシュールの記号を「二層を成す独立したシニフィアン（言語の形）とシニフィエ（言語の意味）と言う価値体系の其々の特定の座標が一致する所に特定の記号が成立する」と定義する事にした。 これこそが「記号の恣意性」なのかもしれないが、誤解を招く表現なので、私は「記号の離散性」を提唱する。

＞数学こそが宇宙の言語と言う人もいるが、我々に数を扱う事を可能にしているのは言語を可能にしてくれる記号のお陰である。 しかし私は、ソシュールの記号をそのまま採用せず、「言語には正の項が無く、差異しかない」と言うソシュールの命題を、シニフィエだけでなくシニフィアンにも適用する事で、

返信先:@33marsan熱海は買い物が不自由なので伊勢丹ドアの定期購入を使ってて時々これとかシニフィアンシニフィエのバゲットとかスペシャルなのがあるの。商品価格だけだと他のネットショップの方が安いけど送料が高いねぇ…

返信先:@crew_sumiシェイクスピアの話のときに出てきたんwww ぱんちゃんは、シニフィエとシニフィアンの説明のとき！

記事を書くことが最近はメインだから「言葉」とかに着目して色々考える事が多いけど、3年前くらいに見たシニフィエとシニフィアンの話がここにきてめちゃくちゃ再熱してきてる。 nihongo-appliedlinguistics.net/wp/archives/81…

この直前にシニフィアン・シニフィエのことを偶然追っていたので、そう発想しやすかった。ということは、謂わば生命体にとっての神髄なので（だから神が、或いは宇宙の摂理が！自然免疫というものを予め用意している領域なのである）人間が不遜に立ち入るべき場所ではない。まして経済優位性から押しつ…