昨日は埼玉から日比谷公園へ。都のアート企画展「Playground Becomes Dark Slowly」。4つの作品があったがスマホの電池が切れてしまい、大巻伸嗣さんの「Gravity and Grace」(シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』に由来)だけ記録できた。夜にもう1回来たのだけど、真っ暗な森に浮かぶ光が妖しかった pic.twitter.com/AY0nxhVULi

新緑の 　無患子の葉に　抱かれて 　　花と光の　ユーフォニアム #ムクロジ に抱かれる Gravity and Grace シモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』に由来するのだとか #花と光の百人一首 #日比谷公園 #花と光のムーブメント 5月12日まで開催中 Park×Art「Playground Becomes Dark Slowly」 pic.twitter.com/Fp6BKRG6DQ

『重力と恩寵』のシモーヌ・ヴェイユかと思ったら別人だった

シモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵」、魂を救ってくれそうな本だ

日比谷公園で開催中のイベント「Playground Becomes Dark Slowly」、草地の広場に置かれていた大巻伸嗣の「Gravity and Grace」。シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」に由来する作品。 この作品は去年国立新美術館でも観たんだけど、野外に置かれてるとまた別の存在感がある。 夜になると光るはず。 pic.twitter.com/72VutucgY0

返信先:@yuaaitoシモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」 労働で精神が擦り切れた時に読むと、整います。 pic.twitter.com/b8mLycVzeA

シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』

シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』にある 純粋に愛することは、へだたりへの同意である 自分と、愛するものとのあいだにあるへだたりを、何より尊重することである というくだり　KinKi Kidsのふたりが思い至るのであった

シモーヌヴェイユの重力と恩寵 ピンチョンの逆光が扱う エントロピー、不可逆。恩寵。

ピンチョン『重力の虹』、シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』。世界をありのままに見ようとする哲学、どこまでも誠実であろうとした『シモーヌ・ヴェイユ』の 『重力と恩寵』。

“自然がわたしの内部で機械的に行っているに過ぎないことを、わたしがその主導者であると信じるのはよくないことである。” （重力と恩寵/シモーヌ・ヴェイユ)

返信先:@azplanetazホラー： サイレントヒル 好きそうな映画： パッション「キリストの受難」 処刑されるまでの１２時間を描く おまけ（書籍）： シモーヌ・ヴェイユ　「重力と恩寵」 ちくま学芸文庫 ※この本を人に勧めるのは、初めて

最近はシモーヌヴェイユの重力と恩寵を時間のあるときに少し読んでる。

ひとりの人間が、ほかのもうひとりの人間を多少とも必要としている様子を見せはじめると、このもうひとりの方がさっと遠ざかるのはなぜか。重力のため。 シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』

シモーヌ・ヴェイユの重力と恩寵って名言集として使うには、極力社会的価値を無意識に付与させてないかを注意しながらじゃないといけない気がする。

L’angoisse de l’extrême malheur est la destruction extérieure du je. 極限的な不幸から生まれる苦しみは、'わたし'が外部から滅ぼされることである。 Simone Weil シモーヌ・ヴェイユ "La Pesanteur et la Grâce" - Le Moi 「重力と恩寵」'わたし' より

『実存主義者のカフェにて』を読んでシモーヌ・ヴェイユにも興味を持った。『シモーヌ・ヴェイユ　アンソロジー』から入ろうかと思ったのだけど、けっきょく『重力と恩寵』から読んでみることにした。読めるかわからないけれど、けっこう興味があるのでタフに付き合っていきたい。 pic.twitter.com/ov685T1IOR

ひとりの人間が、ほかのもうひとりの人間を多少とも必要としている様子を見せはじめると、このもうひとりの方がさっと遠ざかるのはなぜか。重力のため。 シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』

「不幸があまり大きすぎると、人間は同情すらしてもらえない。嫌悪され、おそろしがられ、軽蔑される。」（シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』田辺保訳）

【本】シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」。短い文章が項目ごとにまとまっている。哲学書なのだが、詩のようでもある。よくわからない部分ばかりだが、じぶんのからだを使って、本当に思っていることを書いていると伝わる。自らを律し真空にする、そこに恩寵があらわれるのだ。