返信先:@enzienzi二重人間スポック!は好きでしたねえ。ヒューゴー賞作家ジェイムズ ブリッシュの筆力が発揮された作品でした。冒頭スポックが複製されたのはスコッティの発案で、危険がある惑星探査に隊員を下ろすより転送装置を改造して複製を送り込もう、としたところ

クリフォード・D・シマック『都市』とジェイムズ・ブリッシュ『地球人よ、故郷に還れ』は、世界SF全集にて読んだ。月報に、テディ片岡(片岡義男)が文を寄せてるのは意外ね。 pic.twitter.com/OcrDvCWjLu

ジェイムズ・ブリッシュ『地球人よ、故郷に還れ』ラストの「地球は、場所を指す名ではない。ひとつの思想なのだ」というセリフがいい。空飛ぶ都市、渡り鳥(ｵｰｷｰ)のニューヨーク市。細菌爆弾の卵や喉に埋め込んで身振りで心中を伝える並列話法の装置などのアイデアも出てくるが、メーンは抗老化剤と

返信先:@bookdrunker_あとジェイムズ・ブリッシュの『星屑のかなたへ』 なんだこの景色は！どういうこと？ って思わず買ってしまいました。 pic.twitter.com/qElotA0M3u

返信先:@pochi_ralロバート・ブロック、フリッツ・ライバー、デーモン・ナイト、ウィルスン・タッカー、アルジス・バドリス、ジェイムズ・ブリッシュ、キャロル・エムシュウィラー、キット・リード、フィリップ・ホセ・ファーマーetc. まあ言うだけならただなので……

ジェイムズ・ブリッシュさんのお誕生日。 1921.5.23.-1975.7.30.（54歳没） 1.宇宙零年 2.星屑のかなたへ 3.地球人よ故郷に還れ 4.時の凱歌 21世紀の初め木星表面に巨大な橋を建設してからスピンディジー航法の宇宙都市ニューヨークが銀河系進出する約2000年間の壮大な物語です。 pic.twitter.com/KCPs8ftuyh