返信先:@SBCr_recruit世界文学だとアメリカの冒険小説が好きでジャック・ロンドン『野生の呼び声』とかジョン・クラカワー『荒野へ』とか。日本だと京極夏彦『鵼の碑』は待ちくたびれました。いずれも有名どころでごめんなさい。

おすすめ書籍紹介コーナーです。洋書担当が翻訳本や海外にも紹介したい日本の本をご紹介します。唇は乾き埃まみれだか魂は自由ジャック・ロンドン放浪記、老人と海新解釈新訳、人生で大切なたったひとつのこと新装再出版、中国現代文学ガイド、他、書籍雑誌など、ざっと30冊程をご紹介します。 pic.twitter.com/UXanBV4y0K

併読中の『ペリー艦隊日本遠征記』にサスケハナ号、『ザ・ロード』ジャック・ロンドンアメリカ放浪記にサスケハナ川、語感が佐助&花みたいで気になって検索。 ネイティブアメリカンの言葉で 「広く深い川」という意味。 #今読んでる本 pic.twitter.com/ESmcicg2Zq

ジャック・ロンドンの人生、面白いです。 15歳　「牡蠣泥棒の王子」と呼ばれる 16歳　初めて列車タダ乗り←本書の内容 17歳　アザラシ漁船で日本へ 18歳　ホーボーとして放浪←本書の内容 21歳　ゴールドラッシュ参加 27歳 『野性の呼び声』で大人気作家 28歳　日本でスパイと間違われる 40歳　没 pic.twitter.com/3BkJV66Mep

日本における用語だからいまいち海外文学と関連づけられなくて余計しっくりこないのはあると思う 自然主義文学というかジャック・ロンドン好きなんですけど、日本の自然主義文学は違うし、日本の自然主義文学を純文学と呼ぶの？純なのあれ？？みたいな感じもある(日本の自然主義は別に好きじゃない人)

『ザ・ロードーアメリカ放浪記』ジャック ロンドン ちくま文庫 ケルアック『オン・ロード』は積まれたままだけど、この本は多数の丁寧な注釈もありアメリカ史本として楽しめるかと。 訳者解説によると旅人である作者はアザラシ狩船員として日本にも来ているという。それも明治時代に。 pic.twitter.com/vATFt0mCaD

昨年、カンヌ映画祭で審査員賞を受賞したパオロ・コニェッティ『帰れない山』原作の同名映画がいよいよ5月5日より日本でも公開されます。主演は『マーティン・エデン』でジャック・ロンドン役を演じたルカ・マリネッリ！　めちゃくちゃ素晴らしい映画です。ご期待ください。 cetera.co.jp/theeightmounta…