前にもツイートしたけど、自分はホラーが好きと思ってきたけど、実は好きなのは上質なオカルト、上質なジャーロ、上質なスラッシャーなど、かなり限られている事に気づいた………。　今話題のデンマーク映画なども、傑作だという事は予想できるのだけど、「不快さにどこまで耐えられるか」みたいなのは

『Seven Blood Stained Orchids(英題)』ウンベルト・レンツィのジャーロ映画。2番目の被害者殺害の演出が良い。赤い絵具の涙が流れる自画像と首を絞められる女の見開かれた眼のクロースアップとの切り返し。自画像にそうしたように死体が絵具で汚され、首から上が額縁に乗る。見事な殺人芸術。 pic.twitter.com/DIp2w3Jtbc

『アモーレの最後の夜』たまんないなぁ、色々ひと回りして激渋なジャーロ映画があのアンドレア・ディ・ステファノ監督によって届けられるとは。35mmフィルムのテクスチャーがミラノを舞台にしたノワール世界にピッタリであまりの面白さにのけ反りました。#イタリア映画祭2024 #まちゃお765 pic.twitter.com/vynDJc2xRS

ファッションモデル業界を舞台にしたジャーロ「華麗なる殺人 死ぬには美しすぎて」鑑賞。 正直、話はつまらないけど、撮影がすこぶる良いので僕的には良い映画に認定です！ でもエンディングのヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの楽曲は取ってつけた様な選曲で映画の雰囲気に合わず減点対象とします。 pic.twitter.com/V8H8fAWl9d

#マリグナント なんやかんやでやっと視聴。 これは大傑作じゃないですかね！ 3転4転するストーリーでホラーなのに後半は怒涛のアクション！ よくこんな展開思いつくなあ… そしてジャーロ映画愛も。 フローレンス・ピューに似ている妹が可愛い。 あと、頭から出血したら先ず病院に行きなさいよ。(笑) pic.twitter.com/0gNycatJuH

『ルチオ・フルチのザ・サイキック』Blu-rayで観てました。 フルチ監督にしてはシンプルながら凝った展開でグロを封印し、見事なジャーロ映画になっており驚きました。彼の他作品も観てみたいですね。 pic.twitter.com/C02wROIA4P