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スタニスワフ・レムの作品を一貫して特徴づけているのは一種の徒労の感覚である。その感覚は、何かに着手する前からすでに自分が失敗することに気づいており、それでもなお着手するほかに道はないと知っている者の、厭世的というよりはむしろ運命論的な絶望と孤独に由来する。
なお、「どの本を対象に感想文を書くか?」が結構難しいです。 架空の作者の架空の作品に対する感想文ってのもありますが、既にその手法は、スタニスワフ・レムが『完全な真空』で実在しない書籍に対する架空の書評集という形で出しているので、ちょっとヤバいかもしれません。
妄想連載の残り滓 暫定の裏設定メモ(脳内)公開 スタニスワフ・レムのシリアスな異星もの作品へのオマージュ?として少なくとも現状ではあくまでも作中仮説という方法論で考えよう。上記は劇中劇?そして…「こうは考えられないか?」という話として。
SF好きと言ってて積読だったやっと読めた。SF小説といえばと10作挙げるとまず名前上がる著書。意思を持った海を巡る作品 > スタニスワフ・レム ソラリス (ハヤカワ文庫SF) amzn.to/3Qp5mVq #14 #読了2024
「天の声」スタニスワフ・レム/サンリオSF文庫 「三体」読了後、同じファーストコンタクトSFを選択。しかし劉慈欣らが描くものとは全く異質。レム作品は一貫して未知なる星の生命体との意思疎通の困難さ、不可能さを徹底的に描いている。それで小説にしてしまっているのだから凄い。 #book #Sci-Fi pic.twitter.com/FOmbLTdXHS
読んだことはないけど好きな作家 これ、案外多いような気がする。 スタニスワフ・レムとか小栗虫太郎とか。 作家にまつわるエピソードや作品のあらすじで好きになったけど読むまで行ってないという人も少なくないだろう。 三島由紀夫、深沢七郎、ドストエフスキーなど。
〈スタニスワフ・レム・コレクション〉第Ⅱ期(国書刊行会)現在5冊出ております。 『捜査・浴槽で発見された手記』 『火星からの来訪者 知られざるレム初期作品集』 『マゼラン雲』 『地球の平和』 『インヴィンシブル』 以下続刊。どうぞよろしくお願いいたします。 kokusho.co.jp/np/result.html… pic.twitter.com/QbOloUSWHR