「スパルタカス」と言えばダルトン・トランボ脚本の映画がありますが、同じくトランボの脚本でローマを舞台にしている作品で「ローマの休日」があります。トランボの頭の中では、2000年の時を超えて自由を求めた奴隷剣闘士と王女がコロッセオですれ違っていたのかもしれません。

今日はサンタナの「スパルタカス　愛のテーマ」から。電子ピアノとソプラノサックスが印象的。カーク・ダグラスの映画『スパルタカス』のラストシーンで流れる曲。おっとりしたジーン・シモンズの魅力。彼女は磔のスパルタカスに子を見せて「Free」と言う。解放奴隷の liberty からの free か。難問。

キューブリックとの仕事では『スパルタカス』『シャイニング』で有名なグラフィックデザイナーのソール・バス。映画ファンはもちろんデザイン好きなら知っていなければならないアーティストですが、日本人にはおなじみの企業ロゴも数多く手がけています。

相変わらず情景が浮かぶいい文章ですね。 スパルタカスみたいなスペクタクル映画は劇場で見たいな。 #alexjfn

返信先:@OsatoSoh12I love you , I love you …を繰り返し言うところ 元奴隷商人に促されて馬車に乗り，後ろを振り返りながら生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に自由人として旅立つんですよね，確か…… スパルタカスが磔のまま二人をずっと見送るんでしたっけ… また見たい映画です

返信先:@OsatoSoh12高校生の時にこの映画を見て盛り上がってたなんて，賢いお子さんたちだったのですね❣️ 世界史の勉強にもなります 今はいい映画(教養を深めるような)をすっかりTVで放送しなくなったような気がしますよ 自分は最後のシーンが一番心に残っています 奥さんが十字架磔のスパルタカスの足元で →

1996年4月25日はソール・バスの命日 「サイコ」「めまい」「北北西に進路を取れ」「ウエストサイド物語」「スパルタカス」「七年目の浮気」「大いなる西部」「悲しみよこんにちは」から「エイリアン」「カジノ」それに企業ロゴ 多くの映画タイトルやロゴをデザインしたグラフィック・デザイナー 追悼 pic.twitter.com/tdFbHzNpml

映画「猿の惑星/聖戦記」 「地獄の黙示録」「出エジプト記」「大脱走」「スパルタカス」など、様々な要素を盛り込んだ自由への大いなる戦争物語 猿たちのキャラクターの立ち具合、演技の進化により、それぞれが人間の俳優に見えてきました。 アンディ・サーキスはアカデミー主演男優賞ものの名演技！ pic.twitter.com/KOTapnAnw5

返信先:@himanopoosanそもそもデビュー作と雇われ仕事の『スパルタカス』ノベライズになった『2001年』以外、キューブリックはオリジナル脚本作品は撮ってないですね。インタビューで、まず映画化に適した原作を探すのに時間をかけると答えてました。それを自分のカラーに変えていくのが基本だったのでしょう

返信先:@DragonLegnaスパルタカスっていう、映画、知りません😅すみません、、

「当時の彼はじっと時節を待っていた感じがする。もしどこかで妥協していたら、恐らく器用な映画職人で終わっていただろう」〜ピーター・ユスティノフ（『スパルタカス』バティアトゥス役） pic.twitter.com/R5kX2ygX8c

「2001年～」の前は「博士の異常な愛情」で、これは非常に高い評価を受けていたが、そういえば盲点になっていたが、キューブリックは「スパルタカス」ですでに大作映画を成功させていたのだった。雇われ監督とはいえ。

キューブリックが急遽代役で撮った「スパルタカス」を彼がキャリアに入れない理由の本当のところはそのあたりの読者ではないので知らないけど、一映画ファンからすれば、あの作品はハリウッド映画に典型的な「共感」仕様になっていて、それが彼の表現志向と相容れないだろうことは容易にわかる。

返信先:@rockwell0000遠藤周作の『沈黙』のような重いテーマ性と映画『スパルタカス』のようなドラマ性を兼ね備えたすばらしい怪文書。次回作にも期待してしまう。

返信先:@QMb170343映画「スパルタカス」では、悪役のクラッススが円形競技場で民衆から「ハイル‼️クラッスス‼️」の大合唱を受けてました。 はて❓古代ローマ時代にドイツ語ってあったかな❓😆

スパルタカス（映画　スパルタカス） 「生きている限り、己には正直であらねばならぬ」 pic.twitter.com/s2Wy1JuCBp

キューブリックはコッポラたちの出てくるはるか前に独立系で映画を撮るようになった最初の世代。大作が撮れるようになるまでそれは苦労があっただろう。最初の大作スパルタカスではカークダグラスと大喧嘩になった。 pic.twitter.com/Q5P6cjIbWW

『ローマの休日』はただのロマンティック・コメディではない。 私が尊敬する脚本家の一人 ダルトン・トランボ が赤狩りで干され、別名義で書いた。 伝記映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は必見。 本名で戻した後の代表作は『スパルタカス』『パピヨン』 不屈の精神に職人の矜持を感じる。

全裸映画ドラマのスパルタカスだな⚔️ #史上最高の対決が繰り広げられる映画 pic.twitter.com/x5BXkyeIqP

アルバムジャケット愛好家として結構好きな奴を発見。夜が濃くて、濡れててお酒の匂いがしてて夢みたいは時間。 Bill Evansの「スパルタカス愛のテーマ」を聴きたくてら見つけました。なんと75曲いり^ ^ ジャズマスターで偉大な映画音楽の大家。昨日の仕事中もずっとこれ聴きながらやってました。 pic.twitter.com/vkhYtnYsol

#ザ愛のテーマ 最も愛される「愛のテーマ」古典！ 音楽アレックス・ノース 『スパルタカス』(1960)愛のテーマ オリジナルを聴くタイミングは、意外に少ないですね。 キューブリック映画のサントラとして思い出されることは不思議とほぼない。 youtu.be/0GFE0l-W-CU?si… pic.twitter.com/GJKxrCcxGg

返信先:@sp8a79これも元ネタはスパルタカスという映画なのでは？このシーンに写っている人全員が私がスパルタカスだと名乗りを上げるの。 pic.twitter.com/9hYd4g6ObI

キューブリック自身による、シニカル過ぎる『スパルタカス』評 「この映画の良いところと言えば、観客たちを古代ローマ時代という非文明的な時代に放り投げ、現在の自分たちと比較させる事で、優越感を与える事だけだろう」 pic.twitter.com/RhqEuvQvLh