NFAJ『六條ゆきやま紬』毛利菊枝がこんなに喋ってる映画初めて観た。〝なぜ映画の中のフランキー堺はいつもモテるのか？〟という本を誰か書いてほしい。『スリランカの愛と別れ』ユーミンの歌詞みたいなことを言ってた。 pic.twitter.com/UnHRKjzeuW

今日も国立映画アーカイブ「生誕100年 高峰秀子」へ。『スリランカの愛と別れ』（1976）と『衝動殺人 息子よ』（1979）。50歳を超えた高峰秀子最晩年。両作とも木下恵介監督・脚本、木下忠司が音楽。 pic.twitter.com/LCbQWnmqBs

久しぶりに1日3本映画 「スリランカの愛と別れ」「衝動殺人 息子よ」見て改めて木下惠介すげーって思った 「スリランカの愛と別れ」見てずっと「スラムドックミリオネア」を思い出してた

木下惠介「スリランカの愛と別れ」。観光映画一歩手前の壮大なる美しき光景の中で繰り広げられる男女の営みと大富豪デコ未亡人の秘密。北大路に桂樹という名もなく貧しく～の親子共演の安定感は異国の地でも存分に。現地娘と全裸で愛を確かめ結ばれる小野川さんがポス夕ー通り希望の象徴として。 pic.twitter.com/4nAGPHg7L0

スリランカの愛と別れ (1976, 木下恵介) 明日(4/27)、国立映画アーカイブの高峰秀子生誕100年特集で上映があります。アマプラでも有料配信あり。 nfaj.go.jp/exhibition/hid… pic.twitter.com/4T610gEt3c

スリランカの愛と別れ (1976, 木下恵介) 劇中の高峰秀子のセリフが、荒井由実の『14番目の月』の元ネタになったとされる。が、ユーミン自身、雑誌の紹介記事を読んだだけで映画は観てないとwikipediaに書かれてる。 pic.twitter.com/I18npzJfmi

返信先:@cx03377『スリランカの愛と別れ』みたいな映画を撮っていてはだめだと、さすがに反省したのでしょう。またまた三年ぶりに高峰秀子を引っ張り出すにあたって、『衝動殺人　息子よ』を用意した木下惠介は「どうだ！」くらいの気持ちだったのではないでしょうか。

木下恵介『スリランカの愛と別れ』NFAJ。宝石と満月の映画。ホテルで働く兄を訪ねる兄弟映画。過去を悔いている孤独な富豪老女の映画。『喜びも悲しみも幾歳月』のような夫婦愛の映画。北大路欣也と栗原小巻の恋愛映画。どの人物にも監督の複雑な人格が投影。ユーミン『14番目の月』の元ネタだった。 pic.twitter.com/wTv8jTEdhh

→す。北大路欣也と栗原小巻が主演でタイトルが「スリランカの愛と別れ」という映画など、76年当時のわたくしには完全な時代錯誤にしか思えなかったという事でしょう。そして初めて観た本作。モルディブやスリランカを上空から捉えた画面に続いて当時の首都コロンボの空港に到着した飛行機（プロペラ→

NFAJ高峰秀子生誕百年特集「スリランカの愛と別れ」は初めて観た映画。先日神保町で「この子を残して」を観た際に80年代以降の木下惠介映画は観ていないと書きましたが、本作も当然80年代以降の作品だと思い込んでいたところ76年製作だった事を知り、ショックを覚えたほどです。76年といえば大学生の→

３４０・スリランカの愛と別れ（１９７６・木下惠介）国立映画アーカイブ長瀬記念ホールＯＺＵ pic.twitter.com/volLNkQarQ

返信先:@kumivi『次の夜から欠ける満月より、十四番目の月が一番好き🌖』とユーミンはかつて歌ってました。 『スリランカの愛と別れ』という映画からインスピレーション受けたそうです。深い〜😌