「サヘル同盟の（ECOWASへの）復帰は直近の課題ではない」とセネガル大統領。それはそうだ…。こんなこじれた課題を直ぐに解決できるわけがない。信頼関係を築きながらECOWAS改革と同時並行で進める考えだとすれば、域内で議論できる国がセネガルとトーゴしかない今、さすがセネガル！となる（はず）。

返信先:@TZ30393407でたw ビデオレター🤣 何周遅れ？？ ブラジル前大統領 セネガル大統領 ナイジェリア大統領 リベア大統領 スペイン元首相 イタリア元大統領 アメリカ前副大統領 フランス元首相 わかるのはこれぐらい

セネガル大統領が家畜生産における信用アクセスの改善を指示。遊牧民が多く、前近代的な生産形態の家畜生産セクターは金融市場では中々不人気…。

セネガル大統領がECOWAS寄りの姿勢を示す中、首相はクーデター政権に連帯の意を示すという…。デリケートな問題だから、すぐ結論を出す必要もなく、どのように調整していくか見守るべき時期だと思うものの、民主的に選ばれた政権の矜持として、クーデター政権を支持する主張は避けて欲しいのだけど…。

2024年セネガル大統領選挙を題材に、デモクラシーの「ガス抜き装置」として優秀さについて書いてみました。民主政は問題解決はしないが、不満吸収装置としては優秀。 民主主義vs権威主義の図式で考えると、長期的には民主政のほうがうまくいくだろうと予想しておきます。 walking-historian.com/2024-5-187/