返信先:@mi89s1タリバンに黙って銃を渡したアフガニスタン人と同じ行動をとれば、この画像のような惨状にはならないでしょうね。

原理主義のイスラム学者が、「音楽を聴くことは重大な罪だ」と説明する⬇️ 実際にアフガニスタンのタリバンは音楽を弾圧している。 この人たちが音楽を聴かないのは勝手。ただ、#移民 した先で無関係の人に強制しようとするなよ。断固お断りだ。 pic.x.com/0xajxwusox

このドラマみてると、いまもタリバンとかに不当に虐げられてる女性達の苦しみが思われるよ #虎に翼

これからは「タリバンフェミニズム」 の時代だ❗😡❗ 「ターフ／TERF」とは何か？...その不快な響きと排他性の歴史(ニューズウィーク日本版) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/915d2…

「タリバン」パキスタン・アフガニスタンで活動するイスラム主義運動・武装勢力。1996年~2001年11月にかけてタリバン政権を樹立したが、2001年の9.11事件を発端とするアフガニスタン戦争で大きく勢力を削られた。

返信先:@Mynameis_BLKきっとアフガニスタンでタリバンと戦ってるのでしょう。 知らんけど、

返信先:@Sankei_newsアルジャジーラはＢＢＣやらＮＨＫやらの反民主主義ポリコレ放送局が結託して開局し、 『オイル長者の子息たちによる無差別爆弾魔集団ハマス』や『ソ連側についたパキスタンのタリバンに味方してアフガンを攻撃したビンラディン』をイスラム原理主義の英雄だと持ち上げた。

これでロシアとタリバンは仲間だ！と言われてもおまえはなにを言っとるんだとしかならないんですよね(´･ω･`)

テロ対策での協力ですらロシアは今年のモスクワでのテロ事件までタリバンと関係を持とうとはしてこなかったのですよ。ほんとごく最近。ロシアがアフガン周辺国に「タリバンとうまくやりなさい」と言い出したのは。それまでのロシアがタリバンに対してほぼ非干渉の立場を取っていた。

パレスチナ アッバス議長が国連総会で演説 停戦に尽力呼びかけネタニヤフを呼んだ国連って偽善でしょ！アフガンでは女性蔑視のタリバンを政権につかせているし権威主義を掲げるロシアや中国を常任理事国から追い出せない！ www3.nhk.or.jp/news/html/2024…

このアカウントでは前から言ってるけど、アメリカのバイデン政権よりもロシアのプーチンの方がよほどタリバン政権を冷遇してきてるんですよね。ただこれが日本のメディアではまったく報道されず、逆にタリバンは中国やロシアに接近してるといった報道ばかりされてるので実像が歪められている。

ゆうてアメリカがタリバンと協力できるのは情報分野くらいなもんだと思うけどね。テロ対策ではすでに協力関係にある（と思われる）ので、その延長線くらいのことはやっても不思議ではない。

前にもツイートしたけど、現在のアフガニスタンの状況から鑑みるに、タリバン政権が軍事面での支援が欲しいのは断然にアメリカですよ。ほんの数年前まで敵対していたとはいえ、アフガニスタンの軍隊はロシア軍よりもアメリカ軍との親和性が高いので。

単純に、アフガニスタン（タリバン政権）からすればロシアの前に中国の方が戦略的に重要なのだけど、中国との同盟もあり得ない。そもそも現在のアフガンは自国防衛が命題なのになんのためにロシアや中国と二国間同盟を組むのよと。周辺国との地域協定を結ぶことはあり得るけどね。

ほんと、誰だよ。タリバンはロシアと軍事同盟を結ぶだろうみたいな珍説を唱えてる自称国際情勢の研究者はｗ せめてプーチンがタリバンのテロ指定解除をしてから話をしていただけませんかねｗ テロ指定解除したところでロシアとの軍事同盟はあり得ないと思うがねｗ

だからこそ国連やアメリカ、EUなんかもこれまでに外交官を任命してタリバン政権との対話路線を取ってきた訳で、なにも中国やロシアだけがタリバンと仲良くしてるなんて話ではないのですよね。

まあ、そんな感じでもちろん「タリバン」に悪いところはあるのだけど、タリバンはロシアのような「外国への攻撃」には非常に明確に反対の立場を取っているし、各方面でできるだけ対立を避けて、対話で解決することを重視していることがこれまでの対応ではっきりしている。

部族の有力者なんかが不正や犯罪を行っているという話もしばしば上がるけど、これも全部まとめてタリバンのせいにされてるのはわりと理不尽な気がしないでもないんよね。いやそいつは有名人や有力者かも知れんけどタリバンちゃうやろというケースがたまにある。部外者がわからんのは仕方ないけどね。

タリバンの構成員が関与した明らかに事件性のあるものについては、しばしば取り締まりや対処をされていて、是正も促されているのだけど、厳粛な綱紀が守られているかというとなんとも言えないところはある。上層部が汚職（報酬の二重取り、家族に閑職を与えて俸給）をしているという話もある。

タリバンとしてはそうしたヘアサロンを閉鎖するように訴える陳情を受けて、組合に対策を取るように促してきたけど中々改善されなかったので、段階的に閉鎖をさせていったという流れになっている。これも事情をよく知らない人たちがタリバンが悪いの一言で片付けるのは違うでしょうよとなりますよね。

噂レベルでは、ヘアサロンが売春や不義密通の場にされていたとも言われてたけど、これはそれで逮捕者が出たとかの情報を見たことがないのでよくわからん。ただまあ、「ヘアサロンを閉鎖しろ！」という声が上がっていたことは事実なんですよね。これも実際にはタリバンがどうこうの話ではなかったりする

家庭が貧しいので娘を学校に通わせない、二人に一人なら息子を学校に、そもそも通わせられる学校がない（公立で入れるところがなくて、私立は学費が高すぎて無理）みたいな感じの話が多いとのことなので、なぜアフガニスタンでは女性の就学率が低いのか、タリバンのせいだけにしていても解決できない。

タリバンも妻が高学歴なら、子どもたちの教育もしっかりできるはずだと考えているのだから、女性の教育そのものには反対ということがあるはずがないんですよね。ただこれを一般化するのは様々な障壁があって難しいというのが実態（最大の問題はやはり家庭の経済問題）かなと。

女性の就学や就業については、これタリバンの問題というよりもアフガニスタン（というか部族社会）の価値観の問題という感じなんよな。タリバンも自分たちの娘はちゃんと大学に通わせてるし、自分の妻は高学歴の教師や医者がいいと言うてるくらいなので。

正直、日本辺りではいまだにタリバンはイスラム原理主義の危険で野蛮なテロ組織だと思い込んでる人たちが多いと思うけど、現実にアフガニスタンという国を運営していて、少しずつではあるけど正常化や改善もしてきてるんですよね。まだまだ課題は多いし、相変わらず女性の就学や就業に制限があるけど。

今回のBRICs会議はホスト国がロシアだから、日本では悪者どもが勢揃いみたいなバイアス（偏見）で捉えてる人ばかりのようだけど、タリバン政権からすればロシアは経済協力をする国の一つでしかないんですよね。大事なのは「どこかの国だけに依存しない経済基盤の構築」なのですよ。

ちなみに日本では中国がタリバンを取り込んでる！みたいな言説がチラホラとあるけど、アフガニスタンでは中国の影響力に強い警戒感があるんですよね。だからまあ、タリバン政権はアメリカやヨーロッパからも投資をするように積極的に働きかけてきたところがある。

中国がしばしば日本を仮想敵としてプロパガンダを行ってるのに、日本が経済的に中国と協力してたら日本は中国の仲間になるのかと。タリバン（アフガニスタン）からすればロシアはそんな感じの相手だと思いますよ。近隣国としてのメリットは享受したいけど仲間ではないよねと。

返信先:@Tarkop375281つまりそれって、ロシアのほうがはるかに大きな損害を被る弱兵ぶりを見せつけるってことだよね ちなみに西側が支援しまくったアフガン政府を、タリバンは一月でつぶした ロシアは2年以上かかってまだドンバスを占領できない

もっと現実的には、タリバンから見たらロシアは決して信頼のできる相手ではない（そもそもロシアはタリバンをいまだにテロ指定している）ので、仲良くするもなにもないんですけどね。あくまでも自分たちの国を主体とした経済的、地政学的なメリット、地域の安定化のために協力するというだけ。

タリバンが、制圧している地域があっても、犠牲者がでていないなら、問題解決順序が異なる。でわ❓

日本ではアフガン情勢なんぞ興味もない人たちが知ったかぶりをしてるだけだから、タリバンがもっとも嫌うのが「外国勢力による戦争」だということすら理解できないのかも知れんけどね。自分たちが外国（アメリカ）に占領されて戦ってきたのだから、ロシアの軍事侵攻も肯定できる訳がないでしょうよと。

てかさ、タリバン政権は国際社会の中でもロシアのウクライナ侵攻を真っ先に批判した国（政権）の一つなんですよ。武力を使ってはいけない、対話で解決をしろと。これでなんでロシアとタリバンは仲間ということになるのかと。

日本ではタリバンはいまだにイスラム原理主義の過激派という扱いだけど、タリバンは「イスラム法」の名のもとに国内では宗教的対立の解消、民族的対立（というか部族間対立）の解消などに努めてきていて、これが民主主義を掲げてた前政権よりもよほど「公正」だとして成り立っている。

アフガニスタンのタリバン政権はその意味でほんといいサンプルだと思いますね。かつては最大の敵だったアメリカとも協力関係を構築することに努めてきて、中国やイランとも対立を避けて地域の安定化に努めて、かなり外交に力を入れてきたことが分かる。

じゃあ実際のイランとタリバン政権の関係はどうなのかといえば、地続きの隣国として、互いの主権を認めつつ（イランもいまだにタリバン政権を承認していない）、安全保障、経済、その他の様々な問題などで協力をしていこうという関係にはなっている。ただ積年の水問題や国境付近では衝突がある。

アフガニスタン政府、軍事専門家、タリバンの専門家はロイターに対し、反乱軍が白リン弾を使用しているのは一度も観察されていないと語った。戦場でそれを使用していることが知られている唯一の軍隊は、米国とNATOです。

イラン側ではしばしば「タリバンはアメリカ（CIA）のアセットだ！」みたいなプロパガンダが行われてるのだが、こういうことも知らんで「ロシア、イラン、タリバン！やっぱり悪いやつらはみんな仲間だな！」と日本で騒いでる人たちはなんなのかなあと(´･ω･`)

「彼ら(タリバン)が白リン弾を兵器として使用していると考えるのは、非常に突飛なことだ」と、ヒューマン・ライツ・ウォッチの上級軍事アナリストで、元ペンタゴンの上級情報分析官であるマーク・ガルラスコは述べていた。

反乱軍が白リン弾を使用しているのは一度も観察されていないと語った。戦場でそれを使用していることが知られている唯一の軍隊は、米国とNATOです。 「タリバンがこれを攻撃に使ったとは知らない」と国防省のザヘル・ムラド報道官は述べた。