1925年5月14日は、ヴァージニア・ウルフの「ダロウェイ夫人」発刊の日 現代フェミニズム文学の原点とも言われる作品 その後の女性たちへの影響を世代を超えて描いたのが映画化もされた「めぐりあう時間たち」 映画版「ダロウェイ夫人」もあり、「オルランド」も彼女の作品！ web.archive.org/web/2021120418… pic.twitter.com/tdsMlLKEhU

返信先:@honnoumiinu映画があまりに好きで原作を読めずにいたのですが、『ダロウェイ夫人』から続けて読んだら、ウルフの世界がひたひたとひろがって時間も私もまるごと包まれてしまったような感覚になりました。日記の言葉は何度も噛みしめてしまいますよね！ウルフは、その寂しさも凛としていて美しいです😌✨

返信先:@Razro4こんにちは🪻 ウルフを読むようになってからこの映画をまた観たいと思っていたので、Razroさんのポストが嬉しいです。ウルフの日記の「洞窟を堀り連結させること」に頷きました。 先の『ダロウェイ夫人』の書影もウルフも美しいですね。どこか寂しくて心が潤いました✨

「夜の言葉」で触れられていたミセス・ブラウンを思い出したのも道理でしたね。エッセイと…本作の映画も観たいしダロウェイ夫人もちゃんと読まなきゃ。死を思いながらそれでも辿り着く最後の見開きページがやっぱり好き　「ジェイコブの部屋」のラストとも重なるかも