返信先:@resistancereiwa他1人デズモンド・モリス

デズモンド・モリスの犬種図鑑、犬の分析がめちゃくちゃ細かいし、独特な特徴の捉え方しててたまにふふっとなる😀 これは日本で大人気のあの犬種 pic.twitter.com/NHitvUfxNl

名言： 芸術家は猫を愛し、兵士は犬を愛する -デズモンド・モリス-

装画を描いたのは、ドーキンスの師匠の動物行動学者デズモンド・モリス。この人もおかしな人で、学者でありながらシュルレアリスム画家でもあった。『盲目の時計職人（The Blind Watchmaker）』の初版装画もモリス pic.twitter.com/Fmn8BvLZ0l

このドラマとは関係ないのですが、米の思想家デズモンド・モリスの書いた『裸のサル』は、筆者をアニミストに開眼させた貴重な本。そこでは資本主義社会に踊らされる裸のサル、即ち様々な欲望下にいる人間の愚行と、その反動としての愛の成就を高らかに謳う、謂わば彼の人間賛歌である。是非ご一読を！

デズモンド・モリスが書く通り、人間様なんて所詮は裸のサルですよ。 本能の犬の散歩をしているようなもので、犬の方が概ね引っ張る力が強い。 そういう達観を経てこそ、本当の意味で自分の中の犬を俯瞰して自己制御出来るようになるんです。 犬から目を逸らしてちゃ、結局は犬に従い行くだけですね。