トッド・ブラウニングの「見世物」みたいよー

返信先:@voice22424トッド・ブラウニング監督「フリークス」

「『フリークス』（1932年）の最も奇妙な点は、トッド・ブラウニングが自分が作った傑作に気付いていなかったのではないかと思うことだ。彼はこれを一種のホラー映画だと思い、そのことを謝罪する長いプロローグを書いた。」 --- ヴェルナー・ヘルツォーク pic.twitter.com/3E551Cjms5

「『フリークス』（1932年）の最も奇妙な点は、トッド・ブラウニングが自分が作った傑作に気付いていなかったのではないかと思うことだ。彼はこれを一種のホラー映画だと思い、そのことを謝罪する長いプロローグを書いた。」 --- ヴェルナー・ヘルツォーク x.com/DannyDrinksWin…

トッド・ブラウニング『フリークス怪物團』を見た。今年2回目。この映画なんでこんな短いんだろうって思ったけど30分以上カットされてるのか。完全版はもう現存しないとか。元祖ノワールの一つ。ラストの雨のシークエンスが完璧過ぎる。『ナイトメア・アリー』、『グレイテスト・ショーマン』。

35.「モンスター・ショー　怪奇映画の文化史」デイヴィッド・J・スカル アメリカの映画学校でも教材として使われる怪奇映画史の名著。 カリガリ博士などのドイツ表現主義、ホラーモンスター、フリークスでの騒動やトッド・ブラウニングの作家性…当時の社会背景を絡め、怪奇映画の発展を論じている。 pic.twitter.com/AQtKvaPygh

ヴィオ嬢のいたサイドショーのモチーフはトッド・ブラウニング監督の映画『フリークス』（1932）かと思います。実際のサイドショースターが出演していて、刺激的に見える内容から一度上映禁止になり、大幅にカットされています。スターを食い物にする真のフリークスとは何なのかを考えさせられます pic.twitter.com/m25RNLDHxX