「逢びき」デヴィッド・リーン初期の名作 セリア・ジョンソン、トレヴァー·ハワードと pic.twitter.com/ks06GFHMjW

1945年映画🎥『#逢びき』 #監督デーヴィッド・リーン。#主演シリア・ジョンスン、#トレヴァー・ハワード。♦ロンドン近郊の地味な小都市を舞台に、中年の平凡な人妻と中年医師との、短くも激しい恋の物語。どこにでもいそうな恋愛を、見事な演技/演出、そして、微妙な光と影の黒白撮影による、傑作。 pic.twitter.com/ntE5R2iQMI

『シーウルフ』（1980）。 グレゴリー・ペック、デヴィッド・ニーヴン、ロジャー・ムーア、トレヴァー・ハワードと豪華な顔ぶれの割りに盛り上がりに欠く。女スパイに引っかかるムーアのパートとか長尺で無駄。 中立地にてスパイ活動をしているドイツ商船に英国老兵部隊が隠密破壊作戦を仕掛ける。

デヴィッド・リーン『逢びき』を再見すると、86 分の緊張感たるや凄いと改めて思うよ巨匠。駅のカフェで、アレック＝トレヴァー・ハワードが医者としての夢を語るのをナメて見つめるローラ＝セリア・ジョンソン向けで撮っていると、その目が、恋に落ちた瞬間はここだ！を捉えるのでゾクゾクします。 pic.twitter.com/uskU5sPfXg