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「ニーチェの馬」は最初あまりピンとこなくて、その後タル・ベーラ映画にドハマりしたので、改めて見直した。作品全体が一つのミニマムなテキストのように感じられるのが凄い。映画的な行為の反復と物語の厳格な方向性のみで成り立っている、というか。風とジャガイモ、馬、たまに酒、着替えと食事…
ニーチェの馬、私永遠に語ってる映画だけど、冒頭ずーっと家に帰ってきた親父を着替えさせてるだけのシーンが続いていてなんや?と思うような、全体を読み解いて初めて意味がわかる映画だけど、その手の映画を全部馬鹿にしそうな思想がここにはある 一方私が出るか迷った映画、超人気作なんだよな……
映画的戯言;アメーバ状の時 映画「ニーチェの馬」の中にいる感じで世界が閉じている 時折「ノスタルジア」の様に記憶を夢の中で散策してしまう、重くて嫌だ、 私の理想は「ビッグリボウスキ」のブシェミみたいに遊んでいて亡くなり、友人に缶コーヒーに入れた灰を晴天の海に撒いて貰う最期なんだよー
『ニーチェの馬』 予告編 →youtube.com/watch?v=tmhKEu… Filmarks →filmarks.com/movies/24327 映画.com →eiga.com/movie/57189/ #eiga_2011 pic.twitter.com/QURwi7XHaE
ヴェルクマイスター・ハーモニー駆け込みで鑑賞🏃どんな映画なのか上手く説明できないし受け止めきれていないけど、久々に目が覚めるような感覚。自分が歳を重ねたことで少しだけ解像度が上がったかも。ニーチェの馬も今改めて見てみたい。
映画『異人たち』★★★3.8点。 かつて単行本でタル・ベーラの傑作『ニーチェの馬』という映画を、タイトルの割には大仰な映画と評した山田太一氏の… filmarks.com/movies/112241/… #Filmarks #映画
返信先:@mwjsince1947最近見た映画では、 鈴木清順「野獣の青春」。 これを、娯楽映画の枠で作ってるのは凄い!と思いました。 芸術映画では、7時間を超える、タルベーラ「サタンタンゴ」。 つげ義春氏おすすめの「ニーチェの馬」がアマプラにないので同監督のこれを見たのですが、凄かったです。 #表現が独特な好きな作品
ニーチェの馬っていうハンガリーの映画があるんすけど 天地創造の7日間の逆らしいんすけど 軋みながらもなんとか回っていた歯車の歯が一個一個溢れていって遂に回らなく…みたいな感じの話なんすけど X見てると今の日本てそんな感じなのかなと思てしまって youtu.be/HOSb_lG-W74?si…
返信先:@filmendroll映画業界でも最もとっつきにくい部類でしょうね。 『サタンタンゴ』は七時間超えってのもありますが…苦笑 『ニーチェの馬』を観ても「苦行だった」と言う人がほとんどで、肯定的な人も「苦行に耐えた感動」しか語らなかったり。『白鯨』と同じですね笑 この作品についてもいつか書いてみたいです。
返信先:@filmendrollタル・ベーラの『ニーチェの馬』は、実は僕にとって、私的に台詞を全訳してオリジナル字幕を作ったくらい、人生で最も惹きつけられた映画です。 ある意味で、映画の最終地点のような作品でしたね。
#ニーチェの馬 鑑賞2回目(感想長いです) タル・ベーラ監督曰く、「全ての人間がこの映画の父娘と同じ環境にあったなら皆が同じことことをするだろう」 ニーチェが主張した永劫回帰の中で生きる人間を極限まで磨き上げて描いた作品。人は自らの人生を「もう一度繰り返しても良い」と思えるのか。↓ pic.twitter.com/WiNfprfYxM
4月12日から吉祥寺アップリンクでタルコフスキーの『ノスタルジア』をやる。 『ツリー・オブ・ライフ』『ニーチェの馬』と並ぶ三大爆睡映画なのだが、三度目の正直で再チャレンジしてみよう。 pic.twitter.com/GCmH7ueWh9