これらへの道は、やらずにはいられないような理由がめったにないお役目的な仕事の遂行を通じて開かれるのである。」 ノーバート・ウィーナー『人間機械論 人間の人間的な利用 第2版』みすず書房 141頁

返信先:@k_kurageロゲルギストは1950年頃、ノーバート・ウィーナーの『サイバネティックス』に刺激されて生まれた物理学者の同人会で、当初は「サイバネの会」だったそうだ。「情報とエネルギー」に関する理論体系をつくろうというのが当初の目標だったそうで、じつに先駆的だ。いわゆる「物理」のワクも超えている。

数学関連のインタビュー記事を読んでいて、符号理論というのが出てきたのでWikipediaを読んでみると、われらが（？）ノーバート・ウィーナーやクロード・シャノンの名前が出てきました。大島さんによる人物紹介はこちらです！ kyototextlab.org/2023-03-31-cyb… kyototextlab.org/2023-06-01-cla…