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返信先:@saoriqingハンナ・アーレントの『人間の条件』等も、ちくま学芸文庫から出ています。講談社学術文庫から新訳も出ています。アーレントは、ハイデガーやヤスパースとの並びで、また全体主義と対峙した哲学者という点で読まれているようです。 pic.twitter.com/MgVXybeCYg
ハンナ・アーレント『人間の条件』 にある労働・仕事・活動の3つの分類。 「労働」は新陳代謝や食事・排泄等の生命維持 「仕事」は自己の寿命を超えるモノの構築や工作 「活動」は人と人との営み(政治も含む) 近代社会は「活動」や「仕事」が萎縮した結果、「労働」で人々がギリギリの状態。
返信先:@siroiwannko1そもそも仕事に対しての概念が。人は経済的存在だけでなく多様な生き方を求める社会的存在 「人間の条件」ハンナ・アーレントでは労働、仕事、活動と区分して考察しているが、オイラはいつまでもお金に支配されそうな労働とか仕事は苦手
寮祭ありがとうございました。 3月まで学生生活を過ごした左京区でライブができて幸せ。 村屋で冷奴とキムチを睨みながら安い泡盛を流し込み、鴨川で缶チューハイ片手に気絶。気づけば朝。 吐き気と戦いながら一限に出席。 死にかけで聴いたハンナ・アーレント「人間の条件」の講義が痛烈に残ってる。
台湾の前デジタル大臣オードリー・タンがテレビ朝日のインタビューに応じている。オードリー・タンは最近"Plurarity"に関する本を出版し、その話題が中心だ。 news.tv-asahi.co.jp/news_internati… "Plurarity"について少し前置きを。 ハンナ・アーレントは『人間の条件』の中で(続く
矢野久美子『ハンナ・アーレント』(中公新書)読了。アーレントは『全体主義の起源』『イェルサレムのアイヒマン』『人間の条件』が有名だけどあの大著を読んでみたくなった。そしてアーレント自身についても書かれててよかった。