圧倒的に面白かったのが函南のパサディナハイツ（菊竹清訓、1974）。テラス通路とピロティ通路という二つの動線から住戸にアクセス。5層が段状にずれ、下の階の屋根が上の階の庭に。吹き抜けが多数穿たれ、多孔質な空間を構成。角度のずれも効いている。ここまで建築的アイディアが詰まっているとは。 pic.twitter.com/xE0fTy0Pal

実は職場の近くのメタボリズム建築、パサディナハイツを密かに狙っているのだが先日見に行った部屋は雨漏りで水浸しになっていて断念した。程度の良い部屋が出てこないかな pic.twitter.com/X3v5AmqtTi

パサディナハイツ1975by菊竹清訓 pic.twitter.com/IM4BiHQ00O

念のためですが、パサディナハイツは三島市の隣、函南町にあります。

菊竹清訓による段状集合住宅「パサディナ・ハイツ」（1974・静岡県函南町）は健在なんだなぁ いわゆる菊竹清訓の「～状住居」の1つ 各住居にくっついてる丸窓の部分はバスユニット Google Map：google.com/maps/@35.11173… pic.twitter.com/SMPdWm4omq

パサディナハイツ。 設計は菊竹清訓。 半分近くはまだ住まわれているみたいだった。無駄に跳ね出しの人工地盤があって元気があるね^_^ pic.twitter.com/9cLSbWD8uj

帰りに菊竹さんのパサディナハイツに寄りました。共有部分は開放されててそこからすぐに住宅に入れる大らかな作り。素晴らしい景色の中に建つ半分が廃墟で半分はまだ住宅を保ってるアンバランスさにドキドキした。住民のおばさん曰く、家賃は五万だそうで。迫力が凄かった。 pic.twitter.com/NJyLfTxqPo

ずっと行きたかったパサディナハイツ 時間と暮らしが作る空気は美しかった #photography pic.twitter.com/WfLkv9616V

菊竹清訓さんのパサディナハイツ（1974）を見る。めっちゃかっこいい。庭付きの家々が菊竹さんのいう「セミパブリック・スペース」によって接続され、静岡県東部の山の斜面に幻想的な街が立ち現れていく。 pic.twitter.com/roGpgOqtrt

パサディナハイツ。担当はアクアポリスと同じく原田鎮郎さん。 pic.twitter.com/asZY4ZEkni